サブ5達成ならず!その理由を分析する
おはようございます☀
以前、↑の記事を書いたわけですが、今年の僕のフルマラソンの結果は5時間10分15秒と惜しくもサブ5を達成することはできませんでした。
昨年のタイムから比べると20分以上縮められたのはよかったですが、サブ5を達成するために、できる限りの練習をやってきたという自負があっただけに悔しい気持ちになりました。
ということで、今回はなぜ目標としていたサブ5を達成できなかったかを振り返り、来年につなげたいと思います。
思ったより長いロスタイム
7:00/kmのペースで走れば、ぎりぎりサブ5を達成できるので、当日はそのペースよりちょっと早めを意識して走りました。
しかし、当日のラップタイムを見てみると…
7:00/kmなら5kmあたり35分ペースでいかなければなりませんが、10km以降は微妙にオーバーしていることが分かります。
こんな前半から失速した覚えはないので、なぜかと考えてみると、給水や給食にかかっているだと気づきました。
給食はその場で食べることはほとんどありませんが、レース後の楽しみのために個包装されているものはランニングポーチに詰めていたので、そこで余分な時間がかかっていました。
とはいえ、グルメを楽しむのも市民マラソン大会の醍醐味だと思っているので、これをしないのは僕のポリシーに反します(笑)
さらに、15km〜20kmで37分もかかっていますが、それはトイレに行っていたからです。
トイレも生理現象なので、5時間のうちに1回も行かないというのは難しいです。
このように、フルマラソンのレース中には走っていない時間(ロスタイム)が意外とあり、それを前提としたペース配分が必要と学びました。
ペースランナーを捉えられず
フルマラソンの大会では3時間から30分刻みくらいでペースランナーが走ってくれます。
なので僕は5時間のペースランナーに着いていこうと考えていました。
しかし、申し込み時の予想タイムを去年のタイム5時間30分にしていたからか、スタートブロックが後ろの方で、ペースランナーからかなり離れた位置からのスタートととなり、最後までその姿を捉えることができませんでした。
来年は予想タイムを5時間に設定し、5時間のペースランナーの近くからスタートできるようにしたいと思います。
終盤の失速
先ほどのラップタイムをみると、35kmを過ぎたあたりから失速しているのが分かります。
実際、このあたりから足の疲労が限界を突破し、足が動かなくなりました。
練習では、最長で20kmほどまでの距離しか走っていなかったのが不十分だったのかもしれません。
終盤でも粘れる脚力をつけるために来年は練習で30kmくらいの距離を走って臨みたいです。
以上の反省を踏まえ、来年こそは絶対にサブ5を達成したいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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ではまた!
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