手づかみ食べを積極的にしないとどうなる?3歳長女を見て思う事
こんにちは♪ででぴぃです(^▽^)/
以前にもnoteで手づかみ食べに関する記事を書きました。
(手づかみ食べはメリットは沢山だけど、イヤイヤ無理してやる必要派ない、という内容)
3歳爆食の長女を見ていると、やはり私の持論は間違えてなかったんだなぁ・・・
と感じます。
その理由をお話します♪
3歳長女 0歳の時の手づかみ食べ事情
手づかみ食べを積極的に取り入れたくない母親、私(元保育士)
長女が0歳の時・・・
私は元保育士であるので、手づかみ食べの必要性を十分理解していました。
・・・が!!
私、掃除が苦手、面倒くさいもので・・・
極力お家を汚されたくない、と言うのが本音でした。
手づかみ食べにより、ベチャベチャされたり床に沢山落とされるような食べ方はあまり気が進まず・・・
でも、全くやらせないと、自分で食べる意欲が育たないのは確かなので、あまりベチャベチャにならないパンや、おやつからスタートし、上手に食べられるようになってきたら、少しずつ手づかみ食べさせるものを増やしていきました♪
離乳食の時間がそこまでストレスにならずに済む
↑↑別ブログ記載の方法で進めたところ、食卓がそこまでしっちゃかめっちゃに荒れず・・・笑
パンやおやつを落としても、後処理がそこまで面倒にならずに済みました♪
ベチャベチャされたり投げられることもほぼなく、離乳食の時間が苦痛に感じる事もありませんでした♪
結果、ノーストレスで楽しく離乳食を進める事ができました!!
触感を学ぶ機会は遊びで補った
食べ物を触って得る力加減や触感、感覚を育む方法は、必ずしも食べ物で行う必要はないと考えます♪
(もちろん、抵抗がなくてやりたければどんどん取り入れたら良いと思います♪)
私は食べ物ではちょっと・・・
という感じだったので、遊びの中で十分に補うようにしました♪
粘土遊び、砂場、寒天遊び、クレヨン等、感覚遊びの方法は沢山!!
特に砂場遊びはかなり効果的です♪
シャベルでお砂をすくう手首の動きとスプーンですくう動作は似ているのでね。
すくったお砂をシャベルに移し替える行為も、力加減や物の性質を知るいい機会なのです。
なので、私は感覚遊びで沢山補うように意識しました♪
スプーンへの以降は全然スムーズでしたよ
手づかみ食べをそこまで積極的に取り入れていなかった長女。
(ある程度はやりましたよ)
普通にスプーンを上手に持てるようになりました♪
手づかみ食べよりも私が大切にしていることは、一緒に食べる事。
大人が食べているのを見てスプーンに興味を持ったので、持たせたところ、自分で口に運んで食べるようになりました♪
今はフォークも上手に使う事が出来て、全く問題ありませんでした♪
食べる意欲は・・・?
食べる意欲もぐんぐんと伸びていき、何でももりもり食べ、今に至ります♪
3歳になった長女の今はどうか
自分で食べる意欲
進んで自分で食べますね。
好きな順番で好きなように食べるのが楽しいみたいです♪
スプーン・フォークの持ち方
我が子ながら綺麗に持つな~
と思っています♪
長女が通う幼稚園の先生にも「食べ方きれい!」
と褒められるくらいです♪
食への興味関心
食べる事がかなり大好きです!!
テレビやCMで食べ物の映像が流れるのを見ると、
「たべるの!たべたいの!!!」
と大興奮!!
食事も自分の分をぺろりと食べ、おかわりを要求してきます(笑)
結論:積極的に手づかみ食べをしなくても食べる力は育つ
3歳長女を見ていると、ほんとそう感じます。
しかし、全くしないのは、さすがに自分で食べる力はつきません。
親がストレスを感じない程度に、やり方を工夫して進めていくことがポイント!!
↓↓おススメの手づかみ食べの方法も載ってるよ♪
まとめ
前回の記事でも触れましたが・・・
手づかみ食べをイライラしながらさせるより、
食事の時間=楽しいが最優先★
親子共にストレスを溜めない方法で離乳食を進められたらいいですね♪
我が3歳娘は、手づかみ食べをそこまで積極的に取り入れなかったけど、食べる意欲はしっかりと育っていた!!
というお話でした♪
読んで下さりありがとうございます(^▽^)/