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キャンプええんちゃう 3回目のキャンプ① テント泊デビュー

おくらほま。
みかわんわんです。
冒頭の「おくらほま」は挨拶として使っています。

前回は、テントと運命的な出遭いを果たしました。
今回は、満を持してのテント泊デビューについて書きたいと思います。

キャンプ場を探す


遠めのゆのまえグリーンパレス、コンパクトなくべるキャンプ場と、2カ所のキャンプ場を経験し、みかわんわんは次のキャンプ場について思いを巡らせていました。
いくつか行きたいキャンプ場はピックアップしており、その中でも気になったのが、
・芦北の御立岬キャンプ場
・玉名の草枕山荘キャンプ場
の2つです。
眺めがよいキャンプ場に憧れていて、御立岬は海のすぐそば、草枕は遠く島原半島を臨むところに心惹かれていました。

ただ、御立岬は熊本市内から1時間ほどかかるので、キャンプデビューでの反省も生かして、今回は30分ほどで着く草枕山荘キャンプ場を予約することにしました。

事前準備~キャンプ場管理棟まで


キャンプデビューの時に着火剤やランタンを忘れた反省から、持ち物のメモを作りました。

買い出しのメモ。ラップやスポンジなども忘れないように書き出します。

買い出しを済ませ、前日には食べ物系以外は積み込みをしました。

当日、午前中に通院などの用事などを済ませて、いざ現地に向かいます。

着いたのはチェックイン開始の13時ころに着きました。
草枕温泉てんすいの建物で、受付と料金の支払いをします。
料金はテント一張1,500円です。安ーい!
料金と引き換えに、受付用紙をもらい、管理棟で出すように言われます。

そこから、キャンプ場の管理棟に向かいます。
管理棟では何人か管理人さんがいて、「初めてですか?」と声をかけてくださいます。
「初めてです」と答えると、火の始末や炊事棟について案内してくださいます。
さて、説明が終わると設営場所を決めるのですが、すでに多くのキャンパーが場所を取っていて、遮蔽物がない眺めの良い場所は取れませんでした…。
が、お隣さんのテント越しに玉名の田園と遠く島原半島を臨む北サイトに設営場所を取ることができました。

マイサイトからのビュー

設営

念願のテント初張りです。
まずは愛車エヌボとギアたち、コールマンのテントを置いて1枚パシャリ。

ここをキャンプ地とする!

お隣さんを見てみると、もうテントが張られているところも見えますが、慌てない、慌てない。
時間はたっぷりあるので、夕方まで滞在する連れとマイペースに設営を行います。

お隣さんはもうテント張られてました。さすがベテラン。

インナーテントを広げて、
ポールを組み立ててポケットに差し込んで、ピンを差し込んで、
フックをかけて、
…あれ、フライシートはここで掛けるんだっけ?(^^;)
(まだフロント用のポールを組み立てて設置していません)
  ~YouTube確認中~
ポールを設置して、フライシートを掛けて、
フライシートの端のフックをインナーテントのDリングにかけて、
……あれ、もうペグ打っていいんだっけ?(^^;)
(まだです)
  ~YouTube確認中~
ポールとフライシートをファスナーテープでくっつけて、
ペグを打って、ロープを前扉の端に結んで、
……ポールで前扉を跳ね上げて、完成!

途中でお昼ご飯食べながらの設営でした。

中にインフレータブルマットと寝袋(クッションになっているやつ)を設置し、設営完了です。

この段階で汗だくだくでした(;;^^;;)

とりあえず、テントを張ることができたので、感動もひとしおです。
近くに同じツーリングドームSTあるけど、気にしない。
これが5,800円(税抜)で買ったマイテントでーす!
外袋が破けてたおかげで5,800円に値下げされたマイラグジュアリーテントでーーす!!

さてさて、ギアボックスも配置し、チェアもテント前に据えて、次回に続きます。
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