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キャンプええんちゃう キャンプにかかるお金は?(初心者キャンパーさんの参考になる…か?)

おくらほま。
みかわんわんです。
冒頭の「おくらほま」は挨拶として使っています。

前回は「連続投稿が難しい」という話を書きました。
今回は、これまで使っているキャンプギアを、入手価格とともに紹介してみたいと思います。
伝えたいことは、「安い価格でキャンプできて、みかわんわん幸運ー!」ってことです(^^;)
大阪の人に「その腕時計いいですね」っていうと「ええやろ?〇〇円で買ってん」と返されることありませんか。アレと同じです。

みかわんわんのキャンプギアスタイルは、「ソロ用」で、「続けるかわからないので、それっぽいものを安く揃えたい」です。

大まかには、入手した順、また大物→小物の順に紹介しますので、これまでの投稿の内容と一部重複することもあるかと思いますが、ご容赦ください。

なお、みかわんわんがキャンプを始めるのを迷っている初心者さんにキャンプを勧めるとしたら、
「まずはデイキャンプで焚き火と簡単な料理をしてみて、
楽しかったらテントなどの宿泊道具を借りたり買ったりしてテント泊にチャレンジしたら『ええんちゃう』?」
と勧めます。
あと、「近くのセカ〇トでキャンプグッズお買い得かもしれんから、とりあえず行っとき!」とも。

自分もその通りにしましたし、
初めからテントを買うのはお財布への負担的な意味でハイリスクだと考えるからです。(キャンプを続けると決めている場合はこの限りではありません)

主に参考にしたYouTubeチャンネルは「たろーキャンプ」さんですので、それも載せておきます。
説明が理路整然としていて具体的なところが魅力です。
https://www.youtube.com/watch?v=FFScdabKTkU&t=1371s

チェアとテーブル、マット、焚き火台関連

一番最初に、ホームセンターでチェアを2800円強で買いました。

グリーンが好きですが、この時はコヨーテを選んだみかわんわん。

チェアにはこだわりたいと思っていたので、いくつかのチェアを座り比べて、座り心地がよく、値段が自分の負担にならないものを選びました。
その日のうちにセ〇ストで幸運にも出会ったのは、テーブルとマット、焚き火台です。

右下にホットサンドメーカーの跡がついてるのもご愛敬。
前の方の折り癖が若干残っています。それもまた味。
ピコグリルのそっくりさん。こちらは新品で買えました。

入手価格は
・テーブル:550円
・フォームマット:330円
・焚き火台:2178円
です。
焚き火台を見つけて、テーブルも見つけたとき「500円とかだったら買うけどサァ…」と疑いながら値札を見て、本当に500円だったのには驚き、興奮しました。
恐るべし、セカ〇ト。

これらとともに揃えたものたちも軽く紹介しておきます。

https://www.amazon.co.jp/dp/B091PYQ16Q?tag=ysearch-22&linkCode=osi&th=1
まず、焚き火シート。これもセカス〇で1078円。
それからホームセンターと100均でそろえたものが、
レジャーシート:220円
トング・軍手・金網洗いセット:1500円強
ウェットティッシュ:110円
自在金具:110円
紙コップ:110円
チャッカマン:198円
です。雑巾と軍手は手持ちのものを使いました。

レジャーシート、雑巾、軍手は地味ながら不可欠のギア。忘れないようにメモに書きます。

デビュー当日に入手したもの

次は、デビュー当日に入手したものですが、本当はキャンプは準備を入念に行わないといけないので、あまり望ましくはありません…。
きちんと計画を立て、道具をそろえ、できれば使い方はあらかじめ使ってみて習熟してからキャンプ本番、となるのが理想的です。

https://www.amazon.co.jp/Iwatani-%E3%82%A4%E3%83%AF%E3%82%BF%E3%83%8B-CB-JCB-%E5%B2%A9%E8%B0%B7%E7%94%A3%E6%A5%AD-%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC/dp/B01J59SGCK/ref=sr_1_1?crid=34NGI8YP6KK3S&dib=eyJ2IjoiMSJ9.qcMFrrAcGJ8eWN45QP2uF4t3NU7v0LORT9NTcGhmw8IwUPHYfdyaWx6Nxg2GG7-F6rsaue0yZ-6bV9QBDjcyhl7pusQrbNWE-8DxQOc72w2mn38p0HHA4elNKgbsCJJ47whKEK7lUA0GpYpg6J73aevSvoQZuGHzszLolOjqfJuu5jGVyleSmUCZnLvyqK-IarjLuCq0FNKLVWF-NKDdj5x937iaaiO5y_lNHMiytLOiHoVhQpof_5ZfHcVRPkC4wQLZw-Jsz4ZaKWNwQ_aATrEc0vvuGeROiGz6b_bjAjU.lPRDUiuwRErCTnHqjoEA_J0gsoumCAcurjSdJ7AstdA&dib_tag=se&keywords=%E3%82%A4%E3%83%AF%E3%82%BF%E3%83%8B+%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC+cb%E7%BC%B6&qid=1729424817&sprefix=%E3%81%84%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%81%AB%E3%80%80%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC%2Caps%2C239&sr=8-1

https://www.amazon.co.jp/TRUSCO-%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%B3-%E8%96%84%E5%9E%8B%E6%8A%98%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%9F%E3%81%BF%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A-50L%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%BF%E4%BB%98-TR-C50B-GY/dp/B003CFGNZQ/ref=sr_1_4_pp?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=1V93IVHJRN0RU&dib=eyJ2IjoiMSJ9.GcYktHa3c5tPOXGFnr_ruUGY2RhFOCJwUVFnnR4GdriSHfoBVHoMLqi1j7fuP8AvrrmoA3sdRsyz7Iwqndfl63PVXiAImD0-ZqIsuHP-ap0ol1a5K5fiWRVHo0HEDBowGeIrv0h1_6VhU5vge5sYSuvh2BMXinzDOSTvm64cTvD77fnYeKZRwjzM76aCTVPJ_avP1n8_UxMTai4F9FsgnfvUNp6N2l2Q1q4aPsWhK071dD4vetkfed9HHgQ2YTUqlrFj6caCtMKtVam4Q9UOWZ7yr-EM5gGUWPS_4TIEYuw.qJTM0oPPteT683fGytrdSnsyIprXheagTiKyyPvmyxU&dib_tag=se&keywords=%E6%8A%98%E3%82%8A%E7%95%B3%E3%81%BF%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A&qid=1729424996&sprefix=%E6%8A%98%E3%82%8A%E7%95%B3%E3%81%BF%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A%2Caps%2C215&sr=8-4

入手価格は、
シングルバーナー:3170円
モーラナイフ:2150円
折り畳みコンテナ:1549円
です。

ここで注意していただきたいポイントはシングルバーナーとモーラナイフです。
どちらも、重大な怪我に直結するギアなので、バーナーとナイフはメーカーのしっかりしたものを選びました。
ここは多少お金をかけてでも、信頼できるメーカー・製品を選んでほしいと思います。
一方折り畳みコンテナは、みかわんわんの趣味で折りたためるものを買いましたが、お好きな色やアガるデザインのものを用意するとよいと思います。

番外:手回しラジオ

就職したときから持っている手回しラジオ。

番外で、手回しラジオを紹介します。
これは今回購入したものではなくて、就職したときに親からプレゼントされたものです。
災害のときに情報収集や灯り取りができるよう、手回しで発電できます。スマホの充電もできます。
眠れない夜に深夜ラジオを聴くのに役立っています。
キャンプギアには災害時に役立つものもあるため、もし迷ったら「(災害時に)取り回しのしやすいもの」という視点を持ってもよいかもしれません。
(もちろん、キャンプギアはキャンプのために楽しむものですので、キャンプでアガるものを選んでくださいね)

反省点

反省点は、チェアの高さがテーブルに対して高すぎる、という点です。
数々のYouTubeチャンネルでも説明されていますが、キャンプにはロースタイルとハイスタイルがあり、みかわんわんのテーブルはロースタイルですが、チェアはハイスタイルなのです。
今はちょっと腰をかがめつつテーブルの上の物を取っておりますが、予算を貯めたらチェアを買い替えるかもしれないなあと思っています。

次回は、3回目のテント泊デビューに向けて買いそろえたギアを紹介したいと思います。

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