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毎日note18 レンコン素揚げが炎上!?オーブントースター火災未遂の反省と対策

はじめに

「日々やらかしで生きていますが、今日のやらかしはすごかった。」

そう、昨日作ったレンコンの素揚げをオーブントースターで温めたら……

出火しました。

瞬間、目の前に広がる炎。
駆け抜ける走馬灯。明日の新聞紙に載るかもワンチャン。

水をぶっかけるか?いや、そんなことしたら余計に燃え広がるかもしれない!

火の勢いが収まるまで冷静に待機。

そして、火が消えかけのタイミングで水をシュート。

結果、アルミホイルごと黒焦げのレンコンをシンクへ安置。

さらに、内部の発熱灯がひび割れるという大惨事に。

ひび割れしとるぅ!!!!

オーブントースター、買い替え確定。

今回の反省点

  1. 油物をトースターで温めるのは危険!
    → 油が高温になりすぎて引火する可能性がある。

  2. 調理中はその場を離れない!
    → 火を使う機器では特に重要。ガスコンロでもトースターでも、加熱中は見守ること。

  3. 火が出ても慌てない!
    → 炎が上がっても、むやみに扉を開けない。酸素供給で火が強まることがある。

  4. 消火方法を間違えない!
    → 水をぶっかけるのは最終手段。トースター火災の場合は、まず電源を切り、蓋を閉めて酸素を遮断するのが基本。

  5. トースターの寿命を考えよう!
    → 長年使っていると発熱部が劣化し、思わぬトラブルにつながる。

参考:火災の主な原因

総務省消防庁のデータによると、住宅火災の原因のトップは「こんろ」。次いで「たばこ」「電気機器」が多い。

特に、電気機器の火災は「誤った使い方」や「経年劣化」が原因になることが多い。

🔥 参考文献消防庁 住宅火災の実態

初心者は油物を温めるのを避けよう!

料理初心者にとって、油は想像以上に危険。

揚げ物の温め直しはフライパンで弱火調理が無難電子レンジで温めるならクッキングシートを敷くトースターを使うなら、火のそばを離れない

「レンコンの素揚げが出火する」なんて、実際に経験するまで考えもしなかった。

でも、こうしたやらかしが、次の防災意識につながる。

「まじで気をつけて!」

安全に、美味しく、ごはんを楽しもう!
あとおススメのオーブントースター教えて下さい( ;∀;)


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#火災 #料理初心者 #オーブントースター #油物注意 #料理 #防災意識 #毎日note


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