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学生ローンをわざわざ「奨学金」と呼んで、日本人の若者を借金漬けにして、奨学になるのだろうか?
SSブログ『吾輩も猫党である!』の「『JASSO理事長手記『奨学金シロアリ報道に反論する』「遠藤勝裕」 2018/12』学生ローン(JASSO(学生死苑機構)は奨学金と呼んで募集している)を『奨学金』と呼んで返済能力を超えた金銭を貸し付ける行為はヤクザがやれば不法行為だ。」という記事を読んだ。
学生ローンをわざわざ「奨学金」と呼んで、日本人の若者(明治維新以前から日本に住んでいる人々の子孫)を借金漬けにして、奨学になるのだろうか?
奨非婚化、奨少子化、奨日本民族撲滅にしかなってない気がするのは、私が馬鹿だからだろうか?
JASSO(学生死苑機構)が奨学金と呼んでいる学生ローンを喩えると、地震や風水害などの自然災害の被災者を支援するための被災者支援機構を作って、見舞金と呼んで返済能力のない被災者に消費者金融の貸付限度額を遙かに超える額を貸し付けるようなもので、人間の所業とは言えない。
と書いてあったが、確かにそうだ。
ただし、「ヤミ金以上に厳しく取り立てる」という語を加える必要があるだろう。
SSブログ『吾輩も猫党である!』の「『JASSO理事長手記『奨学金シロアリ報道に反論する』「遠藤勝裕」 2018/12』学生ローン(JASSO(学生死苑機構)は奨学金と呼んで募集している)を『奨学金』と呼んで返済能力を超えた金銭を貸し付ける行為はヤクザがやれば不法行為だ。」
「iRONNA(いろんな)」というサイトに
「JASSO理事長手記「奨学金シロアリ報道に反論する」『遠藤勝裕』 2018/12/03」
「奨学金取り立てが「サラ金と同じ」でどうする『高橋知典』 2018/12/03」
「「奨学金は借りたくない」キャバ嬢学生の思いは本当に甘えなのか『北条かや』 2018/12/03」
などという記事があった。
「JASSO理事長手記『奨学金シロアリ報道に反論する』」を書いた遠藤勝裕氏というのは、日銀(阪神淡路大震災の時の日銀神戸支店長らしい)からJASSO(学生死苑機構)に天下ったヒトらしい。JASSO(学生死苑機構)は財務省本省以外の天下りポストなのだろう。
JASSO(学生死苑機構)は文科省や財務省(日銀含む)などからの天下り職員の給与を捻出するための組織で、判事や弁護士は法科大学院(文科省所管)に天下りして、学生がJASSO(学生死苑機構)から金を借りていたりする。文科省/財務省/裁判官/弁護士たちの天下り先(老後を豊かに)を支える仕組みであるJASSO(学生死苑機構)はカレラにとってはなくてはならない組織なのである。
ゴーン氏ほどの額ではないが、ゴーン氏のようなめざましい実績は不要で、出勤すらしなくても高給と高額の退職金が約束されるのである。ポストは複数あって、半年から2年前後で入れ替わると言われており、大勢で食い荒らす姿を形容すると白アリと言えなくもないだろう。※テレビがないのでNHKがどういう意味で「白アリ」と報道したかは知らないが・・・。
「奨学金取り立てが『サラ金と同じ』でどうする」を書いた高橋知典氏は弁護士らしいが、今後彼が法科大学院に天下ったり某政党から立候補したりしないか確認しないと、批判しているのか批判の振りかは判然とはしない。
高橋氏は
「日本学生支援機構の奨学金制度は、法的には「金銭消費貸借契約」であり、銀行や消費者金融からお金を借りることと変わりはありません。」と述べているが、
学生ローン(JASSO(学生死苑機構)は奨学金と呼んで募集している)は、返済免除特約付金銭消費貸借契約である。※日本育英会からJASSO(学生死苑機構)移行に際して、返済免除特約を一切履行していない。「オーバードクター九大研究室爆死事件」を起こしたオーバードクターは、この時期の奨学生とされている。
死んだら、返済免除になる。
日本語で「奨学金」は学問を奨励するための学資の給与を意味するが、
学生ローン(JASSO(学生死苑機構)は奨学金と呼んで募集している)死んだら、返済免除という返済免除特約がついている。
つまり、死亡にインセンティブが働く仕組みである。
この仕組みを分かりやすく言うと、
JASSO(学生死苑機構)が奨学金と呼んで募集している学生ローンは、死亡を奨励するための学資の貸付を意味している。
「『奨学金は借りたくない』キャバ嬢学生の思いは本当に甘えなのか」を書いた北条かや氏は著述業らしいので、儲かるテーマだから書いただけだろう。
北条かや氏は
「奨学金のほとんどは、給付型ではなく貸与型だ。つまり、将来何十年にもわたって返済が求められる「借金」である。後で詳述するが、この借金を背負いたくないがためにアルバイトに追われ、中にはキャバクラや風俗などの水商売で働く学生もいる。奨学金を借りていないからといって、経済的に豊かな学生とは限らないのである。」などと書いているが、
JASSO(学生死苑機構)が奨学金と呼んで募集している学生ローンの返済のために風俗で働く被害者も多いらしい。このブログでは、外国のお金持ちに身請けしてもらえる可能性がある日本語教師を推奨している。ただし、日本語学校は文科省/警察(外事)/JICA(外務省の利権として有名https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000002-I10570773-00)/入国管理局(法務省)/厚労省(日本語教師養成で問題多数発生)などの利害関係法人で、日本語教師は誰でも入会可能の高額会費の日本語学会に生き血をすすられる構造で、外国人技能実習生のような低賃金労働を強いられる。日本語学会の手法は、医療事務関係の派遣や請負をやっている上場企業の手法と同じで、医療法人が支出していた研修費を通信教育と称して低賃金の派遣パートなどに付け替える方法に近い。
このブログで、
日本語教師をフー●ェンヌと呼んだりしているが、
根拠なく誹謗中傷しているわけではない。
●●様を筆頭に?貞●観念ユルユルで世界に名をはせる日本人●性は・・・、
日本語教師として派遣された女子は派遣された外国の日本語教育機関で男子の取り合いをしてドロドロの修羅場を演じているとのもっぱらの噂である。そのうち殺人事件が起こるのではないかと心配である。※現地警察の捜査能力のためか?すでに起きていて私が知らないだけかもしれないが・・・。
多少顔やスタイルに難があっても女子は風俗で働けば学生ローン(JASSO(学生死苑機構)が奨学金と呼んで貸し付けた)の返済はできるかもしれないが、
男子、特にポスドクやオーバードクターは、(返済免除になるから)死ぬよりない。
その証拠に、JASSO(学生死苑機構)による●法行為によって自殺(元自衛官のためテロスキルが高かった?)に追い込まれた事例と思われる「オーバードクター九大研究室爆死事件」が起きている。
これからも、どんどん起きるだろう。※すでに起きていて私が知らないだけかもしれないが・・・。JASSO(学生死苑機構)が個人情報を理由に発表していないだけ?
偉い人たちが、
「JASSO理事長手記「奨学金シロアリ報道に反論する」『遠藤勝裕』 2018/12/03」
「奨学金取り立てが「サラ金と同じ」でどうする『高橋知典』 2018/12/03」
「「奨学金は借りたくない」キャバ嬢学生の思いは本当に甘えなのか『北条かや』 2018/12/03」などと書いているが、
「奨学金シロアリ報道に反論」
「奨学金取り立てが『サラ金と同じ』」
「奨学金は借りたくない」
などという、表現はすべて誤りである。
いわゆる「JASSO(学生死苑機構)の奨学金問題」は、
JASSO(学生死苑機構)が学生ローンを奨学金(日本語では本来学資の給与を意味する)と呼んで貸付相手を募集し、消費者金融では違法となる金額を遙かに超えて貸し付けていることである。
そもそも、「奨学金返還訴訟」など、日本語としてあり得ないのである。
この奇怪な訴えを受理しているのは、
JASSO(学生死苑機構)と一蓮托生の裁判所(裁判官)である。
いくら声高に主張しても、文科省/財務省/裁判官/弁護士などが、インサイダーだから、一切問題にならない。※法定最低賃金未満で働かされても満額未払い賃金が支払われることのない労働審判の仕組みと奨学金返還訴訟はどことなく似ている。
奨学金は貸付金という前提になるから、違法ではないという論法になる。
文科省/財務省/裁判官/弁護士の馬鹿どもに言いたい。
日本語で「奨学金」は学資金の給与を意味する。
「奨学金」が「学資の貸与」を意味するのなら「学資の貸与」と法定されているものを、わざわざ『業務方法書』で「奨学金」と呼び変える必要はない。
「奨学金」が「学資の貸与」であるなら、「学資金」と呼ぶのが正しい日本語である。
「貸与奨学金」は日本語として意味不明だが、「貸与学資金」は普通の日本語能力で理解できる。
このような日本語を超越した解釈をしたら、すべての法律は形骸化する。
憲法の文言を宣伝で逆の意味に定義し直せることになる。
日本の大学の「法理学」などの講義では、ジョージ・オーウェルの『1984年』を教科書にしているに違いない。
「奨学金」を「学資の貸与」と解釈する文科省/財務省/裁判官/弁護士は、みんな等しく白アリだ。
日本民族のジェノサイドの実行者である。
『広辞苑』(『辞苑』)の「奨学金」の意味を日本育英会(当時は大日本育英会)の誕生時に遡ると、「奨学金」には学資金の貸与の意味はなく、給与の意味しかなかった。その後日本育英会の奨学金制度が普及し、日本育英会の奨学金(実質的給与となる貸与制度)が返済免除特約付金銭消費貸借契約の形式であったため、貸与の意味が生まれたにすぎない。「奨学金」が単なる金銭消費貸借契約を意味するものでないことは、「奨学金」という語の本来の意味から考えれば、考えるまでもないことである。
以前述べたが、
2018年10月12日の『朝日新聞』のサイトに「奨学金返済、逃れ続ける『裏技』 違法ではないが…」という記事があった。
「大学在学中は奨学金の返済が猶予される制度を使い、卒業後に学費の安い通信制大学などに在籍して、返済を免れ続ける「裏技」がネット上に紹介され、問題になっている。」
「JASSOには、大学などに在学中は返済が猶予される制度があり、男性は私大卒業後、通信制大学に在籍することで返済を猶予されている。通信制大学の学費は、入学金と授業料を合わせても年数万円程度で、返済額より大幅に安い。在学期限は10年までだが、「生涯学習」をうたう同大は何度でも再入学が認められている。一般の大学と異なり、単位取得が在学の必須条件ではない。JASSOの規定には、本人が死亡した場合、返済が免除される条項もあり、籍を置き続ければ、最終的には奨学金が免除される。」
「JASSO広報課は「サイトのようなやり方で在学猶予を利用されている方がいるか否かは、把握していない」と説明する。一方、JASSOのある職員は「実際に裏技利用者がいる
ことは明白。対策が必要。内部で問題視する声もある」と話した。」
「中京大・大内裕和教授(教育社会学)の話 通信制大学に籍を置いて返済を猶予する方法は、規定のどこにも違反していない。返済猶予のために在籍しているのかを見抜くことも難し
いため、放置されているのが現状だ。現在の奨学金制度は、返済能力の有無が判断不能な段階
でお金を貸す仕組みで、そもそもの制度に不備がある。」
などと書いてあった。
そもそも、JASSO(学生死苑機構)がこの記事でいう「裏技」の存在を認識していたのなら、JASSO(学生死苑機構)の伝家の宝刀の奨学金返還訴訟に訴えの利益があるのだろうか?
奨学を目的とするなら、JASSO(学生死苑機構)は取り立てでなく、まず大学在学を推奨しなければならないのであるから、日本語上意味不明の奨学金返還訴訟を起こす意味がない。※ただしポスドクやオーバードクターにこれを推奨するとうつ病や自殺の原因になるだろう。
取り立てないと、天下り先がなくなるから、日本語の意味を完全に無視して、奨学金を金銭消費貸借契約だと言ってゴリ押しする文科省/財務省/裁判官/弁護士などなどのJASSO(学生死苑機構)関係者たち。
こんな奴らに、勲章やってどうするんだ。
※裁判所を信じているヒトがいるかもしれませんが・・・
2018年12月3日の『神戸新聞』のサイトに「裁判官が判決後に訴訟関係者を突き飛ばす はずみで20代女性けが 捜査協力を一時拒否」という記事があるので紹介しておきます。
「神戸地裁姫路支部の50代の男性裁判官が11月、担当する民事訴訟の関係者だった50代男性を支部の敷地内で突き飛ばし、はずみで近くにいた20代女性に軽傷を負わせていたことが3日、分かった。発生直後、支部側は、姫路署の捜査に対し「守秘義務がある」として協力を一時拒否していた。」という内容です。
「姫路署の捜査に対し『守秘義務がある』として協力を一時拒否」というところを注目してください。どこかで聞いた話です。
まるで、警察です。
さらに、裁判所は「50代の男性裁判官」と、裁判官の名前を明らかにしていません。
まさに、警察です。
警察レベルのヒトばかりだから、「奨学金返還訴訟」などという、日本語としてあり得ない訴訟を受理しているのでしょう。
「50代の男性裁判官」は、逮捕もされておらず、警察官待遇です。
一般市民なら、暴行や傷害で逮捕され、2週間ほど拘留されることでしょう。
2週間ほど拘留されるとえん罪でも認めてしまうそうです。
恐るべし代用監獄。
ま、
日本はどこにいても監獄(一望監視施設?パノプティコン?)みたいだが・・・。
※JASSO(学生死苑機構)が奨学金と呼んでいる学生ローンを喩えると、地震や風水害などの自然災害の被災者を支援するための被災者支援機構を作って、見舞金と呼んで返済能力のない被災者に消費者金融の貸付限度額を遙かに超える額を貸し付けるようなもので、人間の所業とは言えない。あ、だから「探偵化(警察化)するヒトビト」なんだった。
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