勉強だけの日々が教えてくれた 本当に大切なこと
こんにちは天道椿です
皆さんは学生時代 どんな学生でしたか?
部活を頑張ったり
誰かと遊んだり
もしくはそうじゃなくて
塞ぎ込んでしまったり
私はどちらかというと塞ぎ込んでいた方の人でした
中学の頃 かなり勉強に明け暮れていて
学校でも勉強 帰って勉強
そうしたら塾に行くという
生活を送っていました
今思うとよく頑張ってたななと思います
ですが人間関係が破綻していたんですよね
仲が良かった人と
同じクラスになったら疎遠になったり
輪に入れなかったりと
とにかく馴染めていなかった
その頃は環境を変えて
一からやり直せばなんとかなると思って
頑張ってたんですが
そう思った矢先
高校生になって病んでしまったんですね
やっぱり同じことの繰り返しだったからですかね
話しかけてもどことなく距離感を感じるし
話題にはついていけないけないし
向き合わなきゃいけないことは別にあるな
とその時初めて思いました
勉強や仕事って誰かに評価してもらえるから
うまくいくとつい
そっちに逃げてしまう
でもすべてを解決してくれるわけではない
勉強ばかりに気が向いていると
本当に向き合わなきゃいけない問題から
目をそらしてしまうんですよね
今頑張れば必ず報われるとか
自分は一人でも平気とか
だからそんな風に視野が狭くなったら
あれ今 何か大切なこと見失ってない?って
語りかけるようにしたんです
そうすると本当は
抑え込んでいたはずの本音が
こぼれ出てくるんですよね
でもそれは間違った感情ではない
本当は心の奥で感じていたことだと思うんです
だからもし
何かに追い詰めたれたときは
一旦立ち止まって
自分って本当はどんなことに
悩んでるんだろうと
耳を傾けてみてください
きっと考えてもみなかった
心の声が聞こえてくると思いますよ
ということで今回のブログは以上になります
最後までお読みいただきありがとうございました
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