半年後の自分ってどうなっていますか?
こんにちは天道椿です。
いつかある時こんなことを耳にしました
「半年後の自分ってどうなっていますか?」
なんとなく叶えたいことがある。お金もほしい、とか。
でも、どうやってそれを叶えればいいのかわからないし、
実現している自分がまったく想像できないですよね。
目標が大事なのはわかるけど、それが一番わからない!
だから半年後の自分といわれると
「半年後の自分か〜、そう言われると、急にリアルになってきたな。」
『あれ、自分どうなってたいんだろう?』って。
それって、今と同じ自分?
それとも、もうゴールしちゃってるかんじ?
それが今できることが行き詰まっているとなおさら分からなくなってきます。
できることとできそうなことを分ける
よく、短期目標は大切だと聞きますが、自分でコントロールできないものには目標を立てられないんですよね。
一方で、仮説を立てて行動することが解決への一歩だとも言われています。
だから、私は『仮説』と『目標』を分けることにしました。
コントロールできるものには、1週間おきに目標を立てていく。
そして、コントロールできないものは情報を集めて仮説を立てていく。
そうすることで、今できることと、どうしても乗り越えられない壁を分けられるんですよね。
目標と仮説の下に取り組んでいることを書き出してみるとよりはっきりすると思います
「というわけで今回は『半年後の自分』についてお話ししました。いかがだったでしょうか?
自分でコントロールできることに目を向けて目標と仮説を達成していけば少しずつ未来がリアルに見えてくるんじゃないかと思います。
それでは、次回もお楽しみに!
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