ぼっちの苦しみと対策

学生時代の話しです
ずっとボッチで学校が嫌いでした　卑屈で人の目気にしてプライドだけは高くて完全に自意識過剰でした

小学校はまだ耐えられる程度でもボッチが続けば続くほど他人と話せなくなる　どんどん落ちていく自分に悲観してさらに悪循環に陥ります　まあクラスに1人くらいいる陰の薄い子　でも当人にしてみれば地獄

思えば発達が周りより遅れていた事や集団生活への適応に失敗した事が悪かったのかなと　小学校で部活みたいな強制的な集団生活がやれてたら違う結果になっていたかも知れません

何が言いたいかと言うと今はガラッと変わってまあまあ幸せだと　今大変な人もトンネル抜ける日は必ず来ます　自分がそうであったように貴重な経験として考えられる日が来ると思います

結論ですが一度ボッチになればなかなか馴染む事は難しいです　何か大きな出来事でもない限り急に友達が出来るわけでもなしおもろい奴できる奴になれる訳でもありません

なら今できる努力をして備えることが大事かと　つまり日頃から陰で努力する事　継続する事で性格も変わります　何かで結果を出せば周りからの見方も変わるでしょう

ボッチでも強くなれます　仕事も勉強もやり方次第で人並み以上になれます　簡単に言うようですが自分だって周りよりずっと努力した経験があるからこその話しです　あとは努力のやり方次第　

誰かの一助になれば幸いです