落ち込んだとき、テンションが下がったとき、気分が乗らないときに、少しでも気分を変えて、一歩を踏み出す勇気がほしいときはありませんか?
マンガを読んでいると、この言葉深いなぁ〜ってしんみりさせてくれたり、大切なことを思い出させてくれる気がします。
今回は、単行本は9巻で完結した作品である『ファンタジウム』(©杉本亜未/講談社)より、僕の人生をより魅力的になるよう考えさせてくれた言葉を紹介させていただきます。
『ファンタジウム』は、先天性の難読症(ディスレクシア)を患い、学校でも家でもうまくいかなかった主人公が、マジックを通して小さな奇跡を起こす成長物語で、少年が小さな奇跡を起こす成長物語を描いた作品であり、2014年「このマンガがすごい」のオトコ編で第2位となった作品でもあります!
少しでもあなたが夢に向かって突き進むとき、壁が現れたとき、壁を乗り越えるときに、モチベーションを上げてくれたり、グサッと心に刺さったり、物事の見え方が変わるヒントを見つけてもらえたら嬉しいです。
ファンタジウム 名言一覧
いかがだったでしょうか?
お気に入りの名言は見つかりましたか?
僕自身、主人公の良をはじめ、登場人物1人ひとりの感情がこもった言葉は本当に深く心に染み入るものばかりで、人生について悩んだりモチベーションが下がったときに、一度立ち止まってじっくりと考える時間をとらさせてくれた経験があります。
学校や会社、その他の組織に所属していて落ち込んでいるとき、疲れているとき、悩んでいるときなどに、この『ファンタジウム』の名言で元気づけられる方も多いのではないでしょうか?
良の周りを取り囲む環境や北條との出会いから始まる周囲の人と関わりから1人の人間として成長していくストーリーの中で、良を取り巻く様々な人間模様や価値観を描いた感動のヒューマンドラマがもたらす言葉にふれあいながら、また明日からの原動力になると幸いです。
それでは今回はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!