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春になって梅が咲いた。僕の花はいつ咲くだろう?

梅が満開になって嬉しい😆✨🌸


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写真を撮る時にiPhoneでも絞りをすることができると知って背景をボカして撮ることができるようになった。

この混沌とする世の中で学び続けることは大切だと思う。

最近はYouTubeで勉強している。

VUCAの時代で何ができるかとずっと考えている。

専修大学にまだ籍が残っているので何年か働いてまた復学しようと思っている。

うまくいけば大学院にも行けるかもしれない。

学びたいことは国際社会のルールだ。

今回のロシアの侵攻によって国際連合をはじめとする国際秩序が簡単に破壊されることがわかった。

大学にいる時は弁護士資格をとって国連難民高等弁務官になりたいと思っていた。

その後、体調を崩して学費を納めた上で大学を自主退学した。

そして国立能楽堂で能を学び日本の文化の素晴らしさを実感した。

ユニクロで2年間働きファッションにハマった。

それからエーライツに入り、CMの現場を目に焼き付けた。

2021年は半分仕事、半分治療だった。

2022年になり身体が安定して徐々に活動できるようになった。

2023年からまた働き始めると思う。

働くならまたファーストリテーリングで服を売りたいと思う。

病院にいる間、鍵のかけられた個室でさまざまなことをまるで僧侶のように考えた。

まだその時に考えたことは発信していないがnoteやInstagramで外に出していこうと思う。

まず考えたのは日本とは何か?自分とは何か?ということだった。

入院した病院で日本の医療の現状を見た。

企業と医療機関は同じ問題に苦しんでいた。

人材不足や時間の不足、環境整備の不十分、コストの節約を強いられる状況。

システムとして日本の企業や医療機関はアメリカ式と日本式をうまく組み合わせていてよくできている。

しかし、働く人のモチベーションがそれに伴っていなかったりする。

それと消費者としてその店や病院に来ている人がお客様の気持ちでいて自主的に買おう治そうと思っている人が少ないことだ。

自分の病気がキチンと治ってフラットな思考で考えられるようになったのはそこに未来を前に進めたいというモチベーションがあったからだ。

今の日本人は品物や治療はお仕着せで企業や医療機関が用意してくれるものだという感覚に縛られていて「専門家じゃないからわからない」と思い込んでいる。

今流行っている感染症も政府や専門家会議、医療機関が守ってくれるものだと思っていて自分でどのように身を守るかという発想がない。

外国の例はわからないが経済的にも思想的にも自立した発想が経済にも医療にも必要なのではないかと思う。

僕はいつか自分の会社を起業したいと思っている。

それはまだビジョンにもなっていないものだが政治の前に経済が必要だと思うからだ。

小説を書いている理由も自分の価値観を世界に発信して平和に寄与したいからだ。

今の自分は形だけ見れば病を抱えた青年だが心は健全に思考している。

日本の問題のもう一つはモチベーションの低下による生産性の低さだ。

起業家が増えることの他に必要なのは政治家に立候補する青年が増えることだ。

もっと自由に選挙に出馬できる環境を既得権益なしで法律としてバックアップすることだと思う。

日本の文化や制度が素晴らしいことを知って民主主義と自由主義と資本主義がそろっている国に生まれたならその価値を使う必要がある。

明治維新を青年達が起こしたように経済から世界を変えて行こうという青年が多く出てくる国になってほしい。

大学時代から語り合った  @shogo_noze さんがどんどん新しいことをしていて刺激を受けている。

https://www.instagram.com/shogo_noze/


自分も努力してジャンプしたい。


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木下雄飛
noteは毎月更新しています。東京を歩くたびに僕の世界はアップデートされています。その日本一の都市で日々起こる日々の現象を描いていきます。お気に入りの記事があったらいいねコメントしてください。

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