素人がゲームを作るのにぶち当たった最初の壁

今回は私たちDawn Ensembleがゲーム制作を作る上でぶち当たった最初の壁を書いていきたいと思います。
結成して初めに思ったのがどう言った話を作ろう?ということでだったんですよね。本とかで齧った知識でしかゲーム制作を知らなかったんですが普通ゲームを作る時ってプロデューサーだったり、シナリオライターだったりがこういった話が作りたいっていう企画があって、それをもとに制作体制が作られるらしいです。

しかし、今回はゲームを作りたいとクリエイターが2人集まって、その後にプロデューサーが制作に入ったので、これと言った企画がなかったんですよね笑

だからまず企画を決めること、これが最初の壁でした。
なにせ、シナリオライターは文章を習っている訳では無い、音楽担当はシナリオゲームをやったことがないという体たらく、ちなみにプロデューサーもゲーム制作の知識は「僕たちのリメイク」と「冴えない彼女の育て方」で書いてたことしかありませんでした。
じゃあどうしたのかと言うと、とりあえずの方針で音楽担当がいるから、歌が関わるような話にしようと決めて、その後各々どういった話が決めてこようということにしました。

その結果、1人が作りたいことじゃなくて全員が作りたいゲームの企画になったことは良かったですね。

ちなみにその時に出来ためちゃくちゃ簡単な企画書がこちらです。


ほぼモザイク


ここまででなんと1ヶ月、普通最初に決まってるはずのことが1ヶ月かかってしまったので、もしゲームを作ろうとしてる人がご覧になっているならお気を付けて…


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