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FIBA U18 Asia Cup 2024 男子日本代表
9/2からU18男子アジアカップが始まります。ベスト4に入ればU19ワールドカップへの出場権が得られる、日本男子バスケットボールにとって非常に大きな大会です。
開催国はヨルダン。グループ・フェイズは首都アンマンとサルトの2ヶ所。グループ・フェイズ後はアンマンが会場になります。
大会公式サイトはこちら
2022年の前回大会はU18 Asian Championshipでしたが、今大会から名称が変わ
-後編-とあるブースターの視点からの横浜ビー・コルセアーズ航海記:Bリーグ7年目(2022-23)
前編↓に続いて後編です。
西の強豪、琉球を迎え撃て2323.01.07、新年最初のリーグ戦はホームでvs琉球。天皇杯セミファイナルの前哨戦でもある2連戦を迎えます。そしてこの試合からザッキーがベンチ入りです。
Game1、勇輝が13点11アシスト、CJが19点11リバウンドを奪い、相手のFG確率を.333に抑えビーコルが新年初勝利!ザッキーも得点こそ上げられませんでしたが早速コートに立っていま
-前編-とあるブースターの視点からの横浜ビー・コルセアーズ航海記:Bリーグ7年目(2022-23)
前回↓はBリーグ6年目のビーコルを語ってみました。今回はBリーグ7年目(2022-23)を前/後編で。
まことに弱きビーコルが、開花期をむかえようとしている。
司馬遼太郎「坂の上の雲」の冒頭のもじりから始めてみましたが、22-23シーズンを迎えるにあたり胸に到来した感慨はまさにこれでした。
海賊の物語 Bリーグ編 第2章 〜開花〜20-21/21-22シーズンと2年連続でBリーグ以降での最多
とあるブースターの視点からの横浜ビー・コルセアーズ航海記:Bリーグ6年目(2021-22)
前回↓は前/後編でBリーグ5年目のビーコルのお話。今回はBリーグ6年目(2021-22)です。
海賊の物語 Bリーグ編 第2章 ~旅立ち~前シーズンから幕を開けた海賊の物語Bリーグ編の第2章ですが、このシーズンは"旅立ち"と呼べるような、新たなストーリーの根幹を成す変化が起きつつありました。
GM、竹田謙誕生!
2021.05.05のA東京戦をもって現役を引退した竹田謙(タケさん)ですが、ビ
-後編-とあるブースターの視点からの横浜ビー・コルセアーズ航海記:Bリーグ5年目(2020-21)
前編↓に続いて後編です。
12月、反撃開始カーターとシュウが戻ってきてからのビーコルは、勝敗こそ1勝4敗ですが負けた試合も僅差で落としたもので、チームの雰囲気はここから上げていくだけという前向きなものだった記憶があります。
12月に入り12.02の渋谷戦に敗れた後、12.05からのアウェイ三遠戦で浜松に乗り込みます。
ここまでビーコルは3勝13敗。ビーコル同様に2勝14敗と苦しんでいる三遠にとっ
-前編-とあるブースターの視点からの横浜ビー・コルセアーズ航海記:Bリーグ5年目(2020-21)
前回↓はBリーグ4年目のビーコルを語ってみました。今回はBリーグ5年目(2020-21)を前/後編で。
コロナの渦中でのBリーグ5年目新型コロナウイルス感染拡大への対応を迫られながらリーグを存続させなければいけないという難しい命題を課せられたリーグは、20-21シーズンを前にして大きな変化を見せます。
チェアマンの交代
Bリーグ誕生後、チェアマンとしてリーグを主導してきた大河正明が2020.
FIBA U19 World Cup 2023 男子日本代表
6/24(明日)からFIBA U19男子ワールドカップ(U19WC)@ハンガリーが始まります。
ここでは選ばれし日本代表12名のメンバーを背番号順に紹介していきます。
予選となったU18男子アジア選手権(U18アジア)のメンバー紹介はこちら。
U18アジアのメンバーはその後の活躍を、U17男子ワールドカップ(U17WC)出場組と初選出組のメンバーはバックグラウンドも含めてお伝えしていきます。
メ
とあるブースターの視点からの横浜ビー・コルセアーズ航海記:Bリーグ4年目(2019-20)
前回↓はBリーグ3年目のビーコルのお話。今回はBリーグ4年目(2019-20)です。
海賊の物語 Bリーグ編 第1章の閉幕2019.05.19、18-19シーズンを締めくくるファン・ブースター感謝イベント「帰港式」が開催され、CEOの岡本尚博(岡本さん)がこうスピーチします。
"Bリーグ創生期のチームカラーにはこだわった"と「海賊をプロデュース」の中で語られている、岡本さんが描いた第1章がここ
とあるブースターの視点からの横浜ビー・コルセアーズ航海記:Bリーグ3年目(2018-19)
前回↓はBリーグ2年目のビーコルを語ってみました。今回はBリーグ3年目(2018-19)を。
SEA CHANGE前シーズンまたしても残留プレイオフ(残プレ)に回ってしまったビーコルは大きな変革に乗り出します。
2018.05.27、Bリーグ初年度に栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)を優勝に導いたHCであり、前シーズンはビーコルのアドバイザーを務めたトーマス・ウィスマン(トム)がHCに就任する
とあるブースターの視点からの横浜ビー・コルセアーズ航海記:Bリーグ2年目(2017-18)
*2023.05.17、関連するトピックのビーコルマガジン記事へのリンクを追加。
前回↓はBリーグ初年度のビーコルを語ってみました。今回はBリーグ2年目(2017-18)です。
2年目の船出前シーズンは全体ビリ2の成績で降格の瀬戸際まで追い込まれたビーコルは大きな賭けに出ます。まずはロスターから見てみましょう。
旅立っていった海賊
岩田涼太 → 三遠ネオフェニックス
堀川竜一 → 香川フ
とあるブースターの視点からの横浜ビー・コルセアーズ航海記:Bリーグ初年度(2016-17)
*2023.05.17、文末に「B-COR MAGAZINE|ビーコルマガジン」の記事を追加。
前回↓を序章として、これからBリーグ時代のビーコルを1シーズンごとに私の怪しい記憶を頼りに綴っていきます。
ビーコルとのなれそめ少しだけ私の話を。NBAがきっかけで野球を辞め、高校から部活バスケを始めて、その後はサークルや草バスケで断続的にプレイ。見る方では、ずっとBSでNBAを見てきたものの、日本
とあるブースターの視点からの横浜ビー・コルセアーズ航海記(2016-2023):はじめに
*2023.05.17、参考文献に「B-COR MAGAZINE|ビーコルマガジン」を追加。
きっかけみなさまこんにちわ。一介のビーコル(横浜ビー・コルセアーズの略称)ブースターのタカハシDです。
ビーコル、Bリーグ時代になってから初のCS進出!とっても嬉しい!!
去る2023.04.19、平塚でビーコルがCS出場を決めた際に青木勇人HCがこう言ってくれました。
私がビーコルを応援し始めた
横浜ビー・コルセアーズ 21-22シーズン振り返り
一介のビーコルブースター、タカハシDです。こんにちわ!
22-23シーズンの開幕まであと少し。新シーズンに向けて希望しか湧いてきませんが、新たな航海を前に昨シーズンの振り返りと新シーズンへの期待を2本立てでまとめてみようと思います。
ちなみに昨シーズンの開幕前のまとめ3本はこちらから。
昨年同様、アドバンスなスタッツを活用できる知識はないので、ベーシックなスタッツを中心に観戦の感想を合わせてお届
FIBA U18男子アジア選手権の日本代表
8/21からFIBA U18男子アジア選手権が始まります。
開催国はイラン。
詳細は定かではありませんが、オーストラリア、ニュージーランドが不参加を表明。来年ハンガリーで開催されるU19ワールドカップへのアジアからの出場権4枠を10チームで競います。
ここではU18男子日本代表メンバーを紹介します。
身長、体重、所属などが載っているメンバー表はこちら。
ジェイコブス 晶経歴など
201cmの