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スコッチの旅レポ🥃(アイラ島編)

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スコッチウイスキー蒸溜所巡りの旅! 後半は、ウイスキー好きがこよなく愛する島、アイラ島の話です。
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旅の終点地(スコッチの旅レポまとめ🥃)

旅の終点地(スコッチの旅レポまとめ🥃)

スコットランド2週間の旅、気ままに発信してまいりましたが一先ずこれにていったん終了...。

最後はスコットランドの自然な写真と共に
旅の内容をまとめて振り返っていこうと思う。

まずスコットランドの北部、スペイサイド方面
広大でなだらかな丘がどこまでも続く。

緑豊かな上の写真は、グレンリベット蒸留所とマッカラン蒸留所の前で撮影したもの。
日本には無いこの独特な煙突も好き。

スペイサイド地区の

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スコッチ旅レポ12杯目🥃(アイラ島編)

スコッチ旅レポ12杯目🥃(アイラ島編)

アイラ島2日目後半です。
スコットランド2週間の旅、これまでスペイサイドからアイラ島まで長らく紹介をしてきたが
この記事でアイラ島の蒸留所巡りは終了!
これで旅の内容自体もあらかた皆さんには、ご案内ができたと思う。

ラフロイグ蒸留所を後にした私たちが次に向かったのはラガブーリン蒸留所。
徒歩で20分程の距離なので歩くことにする。

途中で見つけた、ちっさいトカゲが可愛い笑

目前に広がるのは緑と

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スコッチの旅レポ11杯目🥃(アイラ島編)

スコッチの旅レポ11杯目🥃(アイラ島編)

アイラ島の旅、2日目。
前日は島の観光ガイドをしているクリスティーンの案内でカリラ、ブナハーブン、キルホーマン、ブルックラディ、ボウモアを訪れた。

この日は島の南側に位置する蒸溜所。

ラフロイグ、ラガブーリン、アードベッグ
これらの蒸溜所は、ちょうど連なっているので
ボウモアの町からバス🚌でこの辺りまで来てしまえばまとめてまわる事ができる。
各蒸溜所の距離も徒歩で20分程の距離だ。

ちなみ

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スコッチの旅レポ10杯目🥃(アイラ島編)

スコッチの旅レポ10杯目🥃(アイラ島編)

この日のプランは非常に内容が濃い...。

最後に訪れたのは、ボウモア蒸溜所!

●ボウモア蒸溜所●
アイラ島最古の蒸溜所、創業は1779年。
経営が悪化する時期もあったが、1989年にあの日本の酒類メーカー"サントリー"が保有することになり、建て直しを行った。
👉Bowmore distillery

そんなもんでボウモアといえば!私たち日本人にとって、スコッチウイスキーというカテゴリで最も人

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スコッチの旅レポ9杯目🥃(アイラ島編)

スコッチの旅レポ9杯目🥃(アイラ島編)

アイラ島の蒸溜所を巡る旅
前回まで、カリラ、ブナハーブンときて
お次は、キルホーマン蒸溜所!

残念ながら私たちはこの日かなりのタイトスケジュールだったので今回の紹介する蒸溜所も細かく見れていない。

自分でも書いてても、
ああちょっと薄っぺらいなぁ!って思う!

2週間でスコットランド本土とアイラ島、多くの蒸留所を周りきるのはちょっと無理があったかなぁ...次回も行くよ、必ず。
行くならここをも

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スコッチの旅レポ8杯目🥃(アイラ島編)

スコッチの旅レポ8杯目🥃(アイラ島編)

前回カリラの蒸溜所を紹介し、そそくさと次の蒸溜所へ向かった私たちだが
クリスティーンがこの日、案内をしてくれたのは蒸溜所だけではない。
タイトなスケジュールの中で訪れたのは、
長い歴史を持つアイラ島産ウールのお店。

ここは、綺麗な柄色のキルトやスカーフだけでなくアイラ島のウイスキーをそれぞれイメージしたカラーのグッズも置いてある。

ツイッターでは、あんまりメジャーじゃなさそうwと書いたが、

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スコッチの旅レポ7杯目🥃(アイラ島編)

スコッチの旅レポ7杯目🥃(アイラ島編)

無事アイラ島までのフェリーに乗った私たちは
約2時間かけてポートエレン(Port Elen)に到着

その日は既に夜20時半をまわっていたので
ひとまず、ポートエレンにある宿で一泊。
翌朝9時前、朝食をとりながら
ふと、今日の計画について考える。

あれ...そういえば
「クリスティーンって何時に来るんだっけ?」
と思い出したように宿のオジさんに聞く。

『もうすぐ来ちゃうよ』
「じゃ、すぐに準備

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スコッチの旅レポ6杯目🥃(アイラ島編)

スコッチの旅レポ6杯目🥃(アイラ島編)

旅の時系列順だと
前回、スペイサイドでマッカランを訪れ
その後グレンフィディック蒸溜所へ向かうのですが

この熱量が減らないうちに早くアイラ島について書きたい・・・!

というわけで、
順序をすっ飛ばして先にアイラ島についての記事を書いていこうと思います!

アイラ島・・・

といえばウイスキーラバーなら、一度は耳にしたことがあるであろうアイラ島。
東京23区ほどの小さな島だが、ウイスキー好きな人

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