
愛の手「神様を愛してみてほしい」No.22
「愛の手」は日常の愛や愛の実践について書いたエッセイです
どうもコウキです
今回は神様を愛してみてほしいというテーマで話をします
いきなりですが、神様はあなたを無条件で愛しています
これは信じるしかないですが、信じてみると心が楽になります
逆に神様を愛してみると、いかに僕達は神様に愛されているのかがわかります
では、どうやって神様を愛せばいいでしょうか?
ズバリ、神様のことを想ってしたことならなんでもオッケーです
例えば、
その場で神様のことを考えてみる
これだけで神様を愛せて繋がることができます
繋がったなと感じたら心のなかで話しをしてみる
返事は返ってこないですが、これが神様のいいところですね
ちゃんと神様は聞いてますよ、全部受け入れてくれます
その場で繋がる神様は、内在神といって、自分の中にいる神様です
実は僕達は自分の中に神様を宿していたのです
神社に行くのもいいですね
基本神社や祠にまつられている神様は人気な場所でない限り暇してます
だから会いに行って話をしてきましょう
お賽銭なんて別にいらないんで、話しをしてあげると喜んで聞いてくれます
返事は返ってきませんが、なんか神様の眼の前に行ったら繋がってる感じしませんか?
繋がる感じがする=愛し合うってことなんです
愛は基本的に双方向です
愛してると同時に愛されていて
愛されていると感じた=愛していると感じてもらえた
です
なのであなたが神を愛したのなら神は何のためらいもなく無条件であなたの愛を受け入れ、最上級の愛であなたを包んでくれます
これらは誰にでもできる簡単な神の愛し方です
でも基本想うか、話すか、祈るくらいしかできることは有りません
あ、お供え物やお賽銭もありますね
お地蔵さんやお墓など実物があれば、触ったり、撫でたり、きれいにしたりしてくれら神様はめっちゃ喜んでくれると思います
余談ですが個人的に思う神の愛し方の上級技は、
仏像を作ったり彫刻や絵で表現したりする
祠や神社を作る
祭りをする
神様も最高にテンションが上がると思います
神様を愛する最大のメリットは、
自分の愛の深さがわかるということです
総合的に自分はどれだけ愛せるようなったかの壁打ち相手が神様です
自分を愛し、他人を愛し、宇宙を愛し、神を愛する(宇宙と神は一緒だったりする)
これらの愛が深まるほど、神様はあなたのことをもっともっと愛してくれます
そして、深く感謝することができます、心の底から安心感が得られます
もうひとりじゃないって思わせてくれます
特にあなたの中にいる内在神は、120%あなたの味方です
あなたは神と一緒に生きているのです
内在神が、あなたがした良いこと悪いこと、苦しいこと楽しいこと全部あなたと共有していて、それでいて見守ってくれています
そのことを知って、今一度心のなかで繋がろうとしてみてください
心強くなりませんでしたか?それが神の愛です
神様なんて別に実在しなくていいんです
神様はその人が神様だと想ったら神様なんです
その神様を宇宙とつなげてみたり、ご先祖様だと思ってもいいです
話を拡大しますが、
実は、自分だけじゃなくて全てのものに神は宿っています
魂と言い換えてもいいです
その人、モノとコミュニケーションをとること、すなわち愛です
神=宇宙=魂=万物=愛
と僕は思っています
そして目の前の1人1つを丁寧に愛してあげる
何が言いたいかと言うと、
あなたはひとりじゃないし、宇宙やみんなと愛し合ってるんだよ
ってことです
たとえ今は独りでも、まず内在神が自分の中に住み着いてるし、
周りのモノ、例えばスマホなんかにも神は宿ってる
感じられるようになったら寂しくないよ
さぁ手を合わせて「いつもありがとう」と言ってみよう
それを聞いた神様は全員泣いて喜んでいると思うよ
だって神様は宇宙イチ愛が深いんだから