強みと才能がわかる
どうも、コウキです。
noteを書こう書こうと思いながら何書けばいいかわからず。
3日経ってしまいました。
そしたらyoutubeを見ていて、
以下のひすいこうたろうさんのショート動画が流れてきて、
面白そうなのでやってみました。
自分の「強みと才能」がわかるみたいです。
スキな人や憧れている人の名前をあげてみる。
友人や偉人、漫画のキャラでもなんでもOK。
挙げる人数は5人。
実際にやってみようと思います。
スキな&憧れている人
①藤井フミヤ
②街裏ぴんく
③トリコ
④須藤勝一
⑤弟
ぱっと思い浮かんだ人がこの5人です。
そしてこの5人の紹介をした後に、
スキなところ、憧れるところを書き出してみます。
①藤井フミヤ
藤井フミヤとは、チェッカーズのボーカルで、現在はソロで活動中。
甘くセクシーな声とかっこいいが歌い方魅力。
僕にとってカリスマ的存在。
スキなところ
圧倒的に声がスキ!
以下のyoutubeで人気のある、THE FIRST TAKEに藤井フミヤさんが出演したとき動画です!
めちゃかっこいい。
全身で歌を歌っているところがかっこいい。
歌の心の込め方が異常。
「う行」が特徴的で素敵。
いい意味で自分に酔っていて、それがまたかっこいい。
中学生時代に、母親がチェッカーズベストを買っていたのを聞いて大好きになりました。
スキな人と聞かれて真っ先に思い浮かびました。
僕は歌うのがスキなので、フミヤさんにかなり影響を受けています。
自分の歌える音域で、自由自在に表現としての歌を歌ってる感じ。
憧れです!
②街裏ぴんく
街裏ぴんくとは、わけのわからない、アリもしない空想の話を、さも本当にあった話のように喋るお笑い芸人で、ネタによって当たり外れはあるが、ハマったときの爆発力はピン芸人で最強だと思っている。
R-1グランプリ2024チャンピオン。
今までなんで知らなかったのかと後悔した人です。
以下のネタはかなり笑いました!オススメです。
スキなところ
発想力が尋常じゃないです。
なんでそんなネタ思いつくのってネタをみるたびに思います。
あと、しゃべりもめちゃくちゃ上手いです。
嫉妬を通り越して感動を覚えるくらい。
聞き取りやすい、わかりやすい。
「こんな嘘ついてもしかたないでしょう?!」
っていう決め台詞を全身全霊で言うのが面白い。
自分のできる全ての能力を使って全力で漫談してるのが尊敬できます。
あと余談ですが、ネタが僕が躁状態で妄想がひどいとき、
に1人で喋っていたこととやってることが近いのでなんとなく親近感が湧きます。
③トリコ
トリコとは、週刊少年ジャンプで連載されていた漫画の主人公で、
未知なる食材を求めて冒険したり、時には敵と戦ったり、
今まで読んだ漫画の中で一番わくわくする漫画です。
新しい食材を取りに行く描写、
それを調理して食べる描写、
食材を取り合う敵と戦う描写、
全て最高にかっこいいです。
スキなところ
食べ物に関して好奇心旺盛で、めっちゃたくさん食べるのですが
食べるとき毎回、「すべての食材に感謝を込めて、いただきます」
という言葉を言って、本当に美味しそうに食べるところがスキです。
トリコの旅の目的が、オリジナルのフルコースを作ることで、
最後には完成してみんなでお祝いするんですが、
しっかり自分の生きる目的があって、仲間たちとみんなで助け合って、生きている感じがスキです。
④須藤勝一
須藤勝一とは、茨城県にある、「藤屋」というラーメン屋店主で、
手打ちの麺にこだわっている。56歳年下の外国人の奥さんがいて、
一緒に店を切り盛りしている。
ラーメンを作って74年の職人ですごくこだわりが伝わってきます。
お客に対して、優しい笑顔で、真摯な接客をしてるをみて、
接客に歴史を感じて好きになりました。
今一番行きたいラーメン屋です。
スキなところ
ラーメンの話をしているとすごく楽しそうなんだけど、厳しさもあるところがスキ。
本当にラーメンがスキで今まで続けてきたんだなと感心します。
ラーメンを作るときの慣れた感じの所作、
お客さんにラーメン出すときの一連の流れるような所作
最後の愛想の良い笑顔とお辞儀が素敵。
何か一つのことをやるっていうことの究極系な気がします。
復職して働いてお金貯めたら絶対藤屋行きたいです。
⑤弟
弟とは、3歳下の弟で、まずおしゃれで、まったりマイペース、好きなことをめいっぱい楽しんでいます。スケボーがスキ。
実は弟は、長い間不登校でした。
不登校の間、ほんとに苦しかったと思います。
でも、弟は不登校を見事克服して、学校に行けるようになりました。
そして、進路も父と喧嘩しながら、自分で決めて、
いい男に成長していきました。
結婚して女の子も生まれました。
スキなところ
いっぱいありますが、ひとつだけ挙げるなら、
若いときに苦労がありながら、
周りに支えられ自分の道を行く、
主人公みたいなやつだなってところがスキです。
最高にかっこいい、自慢の弟です!
強みと才能
ここで、本題にもどります。
好きな人のスキなところを書いてきたわけですが、
これらを簡単にまとめると、
藤井フミヤさんようなかっこいい声を自分自身の声で追求するところが才能?になるのかな?
街裏ぴんくさんのような発想力のすごさに気づけるところが僕の才能です。
トリコのような、食に対する感謝、そして楽しく美味しく食べれることが才能です。
須藤勝一さんのような、美しい歴史を感じさせる所作を身に着けたいと思っていることが強みです。
弟のような主人公感が自分でもあるって気づけたのが強みです。
これであってるのかな?
あ、わかった、好きな人のスキなところに気づけるってことは、それらのことを常日頃考えて意識しているから強みや才能として伸びていっているてことなのかもしれないです。
最後に
長くなりましたが、なんか自分の目指すべきところが見えてきたというか、
今何をやったらスキな人たちに近づけるか、少しわかりました。
読者の方もやってみるとおもしろいかも?
では、読んでいただいてありがとうございました。