愛の手「しろさぎの羽ばたきから愛を感じた」No.6
「愛の手」は日常の愛や愛の実践について書いたエッセイです
どうもコウキです
今日は天気が良かったので近所を散歩してきた
家の近くに川があって
そこに数年前から、しろさぎが住んでいる
今日通ったときは、あれ?いないなーと思ったのだけれど
後ろから、「ゴワー」という鳴き声と共に飛んできて
川の横の民家の屋根のてっぺんに落ち着いた
しろさぎの大きな白い羽をばたつかせて飛んだり
滑空しているすがたはとても優雅で
見るものを感動させる
そんな佇まいに愛を感じた
なんとしろさぎが屋根の上に乗っている姿を写真に収めることができた!
いつも近寄ったらすぐに逃げ出すけどラッキーだった
毎日君と顔を合わせたいから頑張って散歩を続けよう
この川を守ってくれてありがとう
散歩終わりにまた川に寄ったら、
僕の足元の川辺の見えないところへ隠れていて
「グワー」っていうとともに飛び立って、
いつもの橋の下のみんなが見える位置に戻っていった
追いかけたらまた屋根の上に乗って風見鶏みたいになっていた
しろさぎのことをいっぱい知ることができてしらさぎへの愛が溜まっていく
相手を知るってことも立派な愛だよね