見出し画像

「だふにあ線」コントロールのイメージ

前述の「だふにあ線」コントロール

「死」を身近に感じることで「生きている」ことが見えてくる。生きているのは「当たり前」ではなく、「生かされている」いるとはどういうことでしょうか。

例えば、大規模な震災が起きた時、学校の校庭などに自衛隊の方々が作ってくれた「お風呂」に入るシーンがニュースなどで流れる時があります。
多くの人が「お風呂に入れて幸せだ、ありがたいことです」と感謝をされています。

お風呂には震災が起こる前にも入ってはずです。
何が違うのか?

死を直視し身近に感じたことで、「生きていることに感謝を感じていること」に他ならないからだと私は思うのです。

人が生きていく中で、様々な負の出来事が起こると思います。その時に不幸をいつまでも嘆き、人のせいにしたり、負のオーラーを周りに出し続けるのか、視点を変えて「まだ死んだわけではない」と割り切り、前を向けるかで人生は変わってくると思うのです。この生きていること「命」に視点を変えるのが「だふにあ線」コントロールなのです。

しかし、このコントロールができるようになるまでには、様々な理解と経験の積み重ねが必要です。

これから、少しづつ説明をしていこうと思います。ではまた。。。。。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?