フラッシュバックは体からの「○○○!」のサイン
なんで今なの!?
突然過去の辛い記憶がド~ン!とあらわれてきて脳内を占領、パニックになることもあるフラッシュバック。
発達障がいのご家族がフラッシュバックによって打ちひしがれる姿を、見たことはありますか?
「今、その話は関係ないよ!」
「もう終わった事でしょ?気にしないで!」
はやく何とかしたくなりますが、言葉のかけ方によっては、辛い気持ちを増長させる可能もありますよ。
フラッシュバックは体からの「逃げろ!」のサインなんです。
疲れているときになりやすいんですよ。
過去の体験や見聞が無意識に脳内でプログラミングされていて、
「また喰らったら大変!回避~!」って、体験をもとに警告を出して命を守ろうとしているそうですよ。
私の息子(ADHD&ASD)の脳内は、アクセル全開からの急ブレーキ!のような状態だと、クリニックの先生からお聞きしています。
疲れやすいはずですね。
対応で気をつけることは…
まずは、フラッシュバックした内容には触れないでいましょう。
「疲れた?ちょっとゆっくりしようか?」
「お茶でも飲む?」
など、身体の状態に注目した声掛けをおススメします。
そして、それからはお一人お一人違いますので、お悩みの方はぜひご相談ください。いつでもお待ちしています♡
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