たおたお🌷って、どんな人

発達障がい家族カウンセラー、
たおたおです♡

穏やかに生きるお手伝いをします！

雑誌CLASSY.に掲載されました！

「大人の発達障がい相談室」
CLASSY.の紹介ページに掲載されました！

大人の発達障がいについて気になることは？

当事者のご家族

✅発達障がいの特性が周囲から理解されない
✅発達障がい当事者の家族と会話がうまく出来ない
✅発達障がい家族(特に配偶者)に私の想いや願いが届かない
✅私亡き後、発達障がいの子どもの生活が不安

当事者

✅他の人が簡単にできていることができない
✅社会に出て人と関わるのが苦痛
✅発達障がいの特性が周囲から理解されない
✅発達障がいをカミングアウトするべきか迷う
✅発達障がいの診断は受けていないが生きづらい

終活や介護で気になることは？

✅障がいを持つ子どもを残して逝く不安
✅夫or妻と今後の話が出来ていない
✅エンディングノートに何をどう書けばいいのかわからない
✅親に終活の話がしにくい

✅介護経験者から実情を聞きたい
✅介護が限界！自滅しかけている
✅緩和ケアとは？ホスピスとは？

このままの状態が続くと．．．？

想像してみてください…
このままの状況が1か月、半年、1年、5年……

10年後にあなたはどうなっているのでしょうか？
楽しく充実した毎日が送れていますか？

「私の人生何だったのだろう？」
家族や周囲のせいにして、
残りの人生を過ごしているとしたら．．．

どんな気持ちになっているでしょう？

たおたおのカウンセリングを受けると？

気になることがあると、つらいものですね！
是非たおたおに話をしてみてください。

✅話して楽に
✅思考の整理と切り替え
✅自己肯定感をあげる
✅将来の不安をなくす
✅生きづらさとサヨナラ
✅自分の人生の充実を目指せる！

カウセリングで目指すところ

・発達障がい当事者がどうすれば生きやすくなれるのか？

・ご家族が犠牲のような生き方にならず、充実した人生を送るにはどうすればいいのか？

（遅くなりました！）自己紹介

🔶発達障がい家族カウンセラー

(Zoom使用・出張も可）

・2021年6月より
発達障がい当事者ご家族様と、
１対１の個別カウンセリングをおこなっています。

★子どもさん、またはご主人or奥様が発達障がいでお悩みの方が専門です。

★恥ずかしくないカウンセラーを目指し、家庭での豊富な経験のほか、
ニューコードNLP心理学、
ポリヴェーガル理論、
傾聴技法も学びました。

常にバージョンアップ中！全力で対応させていただいております。

🔶セミナー講師

🔹終活講座
・2022年1月より文化センターにて
「エンディングノートの書き方」
「墓じまい・納骨の色々な形」
各テーマごとに定期的に講座を開催

🔹傾聴講座
・2024年2月より文化センターにて定期的に講座を開催

🔶中国語講師

🔹グループレッスン
・2021年１月より２つの文化センターにて入門初級講座

🔹個別レッスン
・2021年8月より神戸の中国語教室で入門〜HSK4級の方の個別指導

取得資格

【全国心理技術普及協会認定】
　メンタルヘルス心理療法士
　上級ファミリーコーチングNLP資格


【一般社団法人終活協議会認定】
　終活ガイド上級
　エンディングノート講師

【日本政府観光局(JNTO)認定】
　中国語全国通訳案内士

カウンセラーになったきっかけ

「典型的なASDとADHDの混合です」
2019年、20代の息子は発達障がいと診断されました、

私自身もADHDの傾向が強いことが判明、今までの辛さが腑に落ちました。

その後、私は発達障がいと心理学を必死に学びました。


「辛い思いをさせてきてごめん！」
今までの考え方が間違っていたことを反省し、息子に謝りました。　

言葉がけなどを工夫することにより、息子も私自身も楽になっていきました。

発達障がいの特性と対処法を学んだ今では、
以前では考えられないほど、笑顔で家庭生活を送っております。

経験と学びを活かし、
発達障がいで悩んでいる当事者さんとそのご家族の
お手伝いがしたい！

その思いでカウンセラーになりました。

穏やかな生活が一変！波乱万丈人生に！

・2004年：
離婚の危機→奇跡の復活
同居の舅が認知症に→10年間介護

・2014年：
姑が大怪我で半年入院→退院時に鬱を発症

・2016年：
病院にて舅を看取る

・2019年：
息子（当時26歳）が神経発達症(発達障がい)と診断される

・2022年10月：
姑が末期癌と判明→余命宣告
在宅で緩和ケアスタート

・2023年4月：
自宅で姑を看取る

・2023年5月：
夫が双極性障害一型と診断される
精神科に2か月入院

夫より先に中国から帰国、舅姑との同居

思いもよらない出来事の連続でした。

夫の駐在に伴い94年から1歳の息子を連れて３年間、
北京での生活を経験しました。

息子がよく熱を出すことから夫より先に帰国、
舅姑と同居生活を始めました。

幸いにも、舅姑は実の娘の様に私を受け入れてくれました。

同居して8年、介護生活突入へ！

同居して8年ほど経った頃から舅が認知症になり、
超ワガママなジイちゃんに激変！

その後、姑は階段から落ち、
両手両足複雑骨折の大怪我をしてしまいます。

夫は2回目の中国駐在で家におりません。

私は一人で二人の介護生活に突入です(泣)

姑は半年入院後、入院生活のストレスから鬱になってしまいました。

酷いときは、ほとんど横になって起き上がれず、
会話は勿論、食べることすら気力が持てない状態でした。

何年もかけて徐々に回復していき、
元の明るいおばあちゃんに戻りました。

介護度は4から2へ好転しました。

10年余り介護した舅はその間に亡くなりました。

舅姑だけではなかった！

舅の介護が終わって、正直ホッとしたのも束の間！

近所で一人暮らしをしている姑の弟嫁と、
姑の姉のそれぞれが、介護が必要な状態になっていました。

しかも二人とも身寄りは、たおたお家しかありません(泣)

身近にいる私が
身の回りの世話や入院、施設の手配等々する事になりました。

晴天の霹靂！ドタバタは続きます。

心身ともに病んでいった私

「親の面倒は子どもが看て当たり前！」
「恩返しは、人として生まれてきた以上は必須！」　

という強い思いから(思い込み？）私は無理をし、
結局自分自身が壊れていきます。

特に舅の介護の時は、
精神的にも肉体的にもすっかりやられてしまいました。

片方だけ耳が聞こえなくなったり、目が見えなくなったり(片目真っ暗！)と、完全に身体から赤信号が出ていました。

あちこちの病院で検査を受けましたが、いつも
「異常ありませんね。心療内科に行かれたらどうですか？」
と言われていました。

その頃には感情のコントロールができなくなっていました。
急に号泣してしまったり、抑えられず家族を激怒したり…

それでも
「私は大丈夫(*^^)v」
「家族の世話は私にしか出来ない！」

そう強く思い込んでいる私には、
私を心配してくれる家族の言葉は一切耳に入りませんでした。

2016年に舅が亡くなり、
その後、身寄りのない親戚の世話や手続きも何とかこなしました。

私の精神状態は、ようやく徐々に回復していきました。

発達障がいだとわかったのは息子26歳の時

私の心身が完全に元に戻った頃の2019年、
20代の息子が発達障がいだったということに気づかされました。

面識のない人とのコミュニケーションがとても苦手な息子。
それを何とか修正してやろうと、私は必死でした。

特に息子が大学在学中に就職が内定してからは、注意しまくりました。
時には責めるように……

それはやってはいけないことでした。
早く息子の状態を気づいてやれなくて、相当彼を傷つけてしまいました。

働きたくても他の人のようにできない息子は、苦しみ続けました。
３回転職しました。

一般採用の会社で１年続けて働いただけでも、
息子にとっては大変な事だった！と、今はわかります。

現在は支援してくださる事業所で、
少し仕事をいただきながら過ごしております。

変わるきっかけになった出会い

子どもさんに限らず、
ご家族が発達障がいと診断されたり、
「そうかも？」と悩んでいらっしゃる方は少なくないと思います。

毎日の報道で、老人介護や発達障がいの話題を目にします。

以前は全くの他人事でした。
ところが私の身にもしっかりと降りかかってきたのです。

そんなある日の買い物中に、
私は偶然15年ぶりに元会社の先輩（女性）にお会いしました。
先輩は高齢の実のご両親と同居されていました。

そして二人おられる息子さんのうち、
お一人が発達障がいだとおっしゃいました。

私はすぐには信じられませんでした。

先輩は当時の私と共通点が多い状況だったのですが、私とは全然違い、
美しくてイキイキとされていたからです。

講師を目指して英語の学習にも頑張っておられました。

とても悩みを抱えておられる様子ではありませんでした。

何が私と違うのか？
私は不思議に思い、先輩に色々とお聞きしました。

そこで驚いたのは、
私が信じていた常識や固定観念とは異なる発想をお持ちだったことです。

刺激を受けた私のその後

私が今までの経験と失敗から、沢山のことを学んだことは事実です。

更に発達障がいの対処法、他にNLP心理学を学び、資格を取得し、専門知識を得ました。

信じて疑わなかった固定観念が無くなりました。

それにより、

私は暗くふさいだ心が次第に明るくなり、
自分でも驚いております。

私が変わったことにより、いつの間にか家族の様子も好転していっております。

すぐに衝突していた息子とも、今では冗談を言いながら笑って会話ができるようになりました。

まだまだ課題はありますが、息子はゆっくり成長しています。

新たな課題が！

2023年4月に姑が亡くなり、
半年余りの在宅緩和ケアが終了した途端、翌月の5月に夫が双極性障害一型と診断されました。

正に青天の霹靂❗️初めは不安で不安で…


しかし、これは今までの夫婦のあり方を考え直す産みの苦しみだと理解できました。

乗り越えていきます！

私の経験と知識を余すことなく悩んでいる方々に活かし、お役に立ちたいと願っています！

よろしくお願いいたします。

より詳しい活動内容はこちらから

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