見出し画像

自己紹介

はじめまして、禁酒・断酒マスターKです。

僕は元アルコール依存症でしたが、今では断酒3年を達成し、しかも「楽に簡単に楽しく」断酒を成功させる事が出来ました。

こんな事を言うと、「それは、あなたが軽いアルコール依存症だったからでしょ?」と思われる方もいるかもしれません。

しかし、全くそんな事はありません。

簡単に僕がお酒を飲んでいた時の状況を紹介すると、

・飲酒歴は15年で、ほぼ毎日飲んでいた。

・朝からお酒を飲む日もあった。

・仕事前に飲むのは当たり前で、仕事中も隠れて飲む事もあった。

・依存症だと気づいてから、断酒に成功するまで7年かかる。


お酒を辞める為にしてきた事

・依存症に関する本を30冊以上読む

・断酒の為に、「心理学・脳科学・スピリチュアル」などの本を、400冊以上読んできた。

・1300ページ以上の断酒日記をつけてきた。

・精神科に通い断酒の薬を飲む。

・断酒の為にアファメーションやイメージグをする。

・霊能者に「お酒が辞められない原因は先祖の影響である」と言われて、先祖供養をする。

・占い師に前世からの影響だと言われて、謎の浄化儀式を1年以上毎日続ける。

・脳に「お酒は不味いものだ」と思い込ませて、お酒を嫌いになる為に、常温の生ぬるいビールにオシッコを入れて飲むという変態行為をする。


・・・というような感じで、現実的な観点からも、見えない世界の観点からも、本当に様々な事を、断酒の為にやってきました。

ですが残念ながら、努力は虚しく、何をやっても、断酒が長続きする事はありませんでした。

依存症だと気づいてから、断酒成功するまでの7年間は本当に大変で苦しかった。

まるで、出口のない真っ暗闇な迷路の中にいる気分で、「本当にお酒を辞めれる方法なんてあるんだろうか?」と絶望を感じていました。

そんなある時、僕が断酒3年を達成するきっかけとなる気づきが訪れたのです。

鍵となったのは、「潜在意識」「ドーパミン」「自己分析」の3つです。

これまで学んできた、断片的な情報が一つに統合されたのです。

それによって、「断酒には3つのフェーズがある」という事に気付いたのです。


その3つのフェーズとは

①お酒に対する間違った思い込みに気づき、潜在意識を書き換える。

②ドーパミン戦略を立てる

③自己分析をし、お酒の裏に隠れた本当の問題に目を向けて、理想の未来に向かって行動していく。

この3つの段階です。


①は心へのアプローチ
②は体へのアプローチ
③は自己分析&行動へのアプローチ

が必要になってきます。


この3つの軸が組み合わさる事で、お酒は簡単に楽しく辞めれます。

このブログでは、僕が人生で一番長く苦しんできたお酒の問題について、過去の自分と同じように、お酒で苦しんでいる方の役に立てればなと思い発信しています。

酒に苦しむ人生を終わらし、本当の自分を生きる為のきっけになれば嬉しいです^^





この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?