【禁酒・断酒ラボ】

「世界一簡単で楽しいお酒の辞め方」をテーマに「潜在意識・ドーパミン・自己理解」の3つを…

【禁酒・断酒ラボ】

「世界一簡単で楽しいお酒の辞め方」をテーマに「潜在意識・ドーパミン・自己理解」の3つを軸に、「お酒を辞めて本当の幸せを手に入れる」為の情報をお届け。自身は飲酒歴15年の元アルコール依存症で現在は断酒3年を達成!

最近の記事

ドーパミン中毒に学ぶ断酒マインド

「ドーパミン中毒」という本の中に、断酒につながる興味深い内容があったので、簡単に紹介したいと思います。 先にこの本の結論を3つにまとめると、 「快楽が欲しければ先に苦痛を求めよ」 「苦痛を愛し、努力を楽しめるようになる事が大事」 「苦痛を先に自らに与えることでドーパミンを発生させることで、依存症の克服の過程で有効」 という事です。 これだけ聞くと、ただの根性論の自己啓発本のように感じるかもしれませんが、全然そうではなくて、 脳の中で苦痛と快楽は1セットになってお

    • お酒を飲んでいる人が「羨ましい」という幻想

      禁酒や断酒を実践している方の中には、「お酒を飲んでいる人が羨ましい」と思う方もいるかもしれませんが、それは全くの勘違いです。 今回はその理由を5つ述べていきたいと思います。 ①酒は体に毒であり万病の元お酒は1杯でも飲むと、ガンのリスクが高まると発表されています。 ガンのリスクを高めてまで、お酒を飲みたいと思いますか? 更に、お酒は「万病の元」と言われており、様々な病気に繋がります。 ●ビールの飲み過ぎなどで「痛風」になると、風が吹いただけでも、足に激痛を感じるように

      • 自己紹介

        はじめまして、禁酒・断酒マスターKです。 僕は元アルコール依存症でしたが、今では断酒3年を達成し、しかも「楽に簡単に楽しく」断酒を成功させる事が出来ました。 こんな事を言うと、「それは、あなたが軽いアルコール依存症だったからでしょ?」と思われる方もいるかもしれません。 しかし、全くそんな事はありません。 簡単に僕がお酒を飲んでいた時の状況を紹介すると、 ・飲酒歴は15年で、ほぼ毎日飲んでいた。 ・朝からお酒を飲む日もあった。 ・仕事前に飲むのは当たり前で、仕事中

        • 【お酒の闇】酒は毒であり依存性の強い危険薬物である

          今日は断酒をしている人の中では、もはや常識となっている、「お酒は薬物である」という事について述べていこう思います。 お酒は薬物である4つの理由 1.日本の精神科医の発表 『そろそろ、お酒やめようかな――と思ったときに読む本』の著者である、洋一さんは、長年、アルコール依存症の治療に当たってきた精神科医の方ですが、 と述べています。 2.英国の薬物に関する発表 英国薬物に関する評議会の発表でも、アルコールは、自分と他人への有害性の合計が他の、違法薬物である、「覚醒剤や

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        マガジン

        • 断酒
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        記事

          お酒はコミニケーション能力を爆下げするという真実

          「世界一簡単で楽しいお酒の辞め方」をテーマに「潜在意識・ドーパミン・自己理解」の3つを軸にした禁酒・断酒情報を発信しているKです。 今回は「お酒はコミニケーション能力を爆下げする」という話をしたいと思います。 お酒飲む人の理由の一つとして、「コミュ力を上げる為に飲む」という人もいるかも知れませんが、実際はお酒を飲むと、コミュ力を爆下げするのです。 ちなみに、僕は元ホストで、お酒を飲んでコミニケーションを取る現場に長年いたので、お酒とコミュ力の関係については、普通の人より

          お酒はコミニケーション能力を爆下げするという真実

          お酒は人を不幸にする原因NO1である

          「世界一簡単で楽しいお酒の辞め方」をテーマに「潜在意識・ドーパミン・自己理解」の3つを軸にした禁酒・断酒情報を発信しているKです。 昔読んだ「禁酒セラピー」という本の中に、 という事が書かれていました。 ちょっと衝撃的な言葉ですが、実際に本を読んでみると、「確かにな・・・」と感じざる得ない内容でした。 実際に僕もアルコール依存症になってから、お酒の事を深く学んでいく過程で、冗談抜きに、「お酒は人を不幸にするNO1」だと思っています。 お酒は危険薬物の猛毒で、人間の心

          お酒は人を不幸にする原因NO1である

          「お酒を飲むと自由になれる」という人は一生不自由である

          「世界一簡単で楽しいお酒の辞め方」をテーマに「潜在意識・ドーパミン・自己理解」の3つを軸にした禁酒・断酒情報を発信しているKです。 僕がアルコール依存症だった頃にお酒を飲む理由の一つが、「お酒を飲むと自由な気分になれる」というものでした。 しかし、お酒を辞めてから気付いた真実は、「お酒を飲むと不自になり、お酒を辞めると自由になれる」という事。 何故かと言うと、お酒を辞めると人生の色んな分野が、本当に自由なるからです。 例えばですが、僕の場合お酒を辞める事で、 ・お酒

          「お酒を飲むと自由になれる」という人は一生不自由である

          お酒を飲むと楽しくなるという幻想

          「世界一簡単で楽しいお酒の辞め方」をテーマに「潜在意識・ドーパミン・自己理解」の3つを軸にした禁酒・断酒情報を発信しているKです。 今回は「お酒を飲むと楽しくなる」というのは幻想ですよというお話です。 お酒を飲む理由として、「お酒を飲むと楽しくなるから飲む」という人も多いと思いますが、 実際はお酒を飲むから楽しくなるのではなく、「その場が楽しいから、楽しく感じるだけ」なんですよね。 もし本当に人がお酒で楽しくなるのなら、お酒で喧嘩や暴力事件や鬱になったりしないはずです

          お酒を飲むと楽しくなるという幻想

          お酒を飲むと勇気が出るという幻想

          お酒を飲む理由の一つとして、「お酒を飲むと勇気が出るから」という人もいるかもしれません。 しかし、これは、全くもって間違った危険な思い込みです。 最初に勇気の定義を明確にしておくと、 「困難を乗り越えようとする力のこと」 「正しい認識と判断をし、良心や本音を選ぶ事」 だと僕は定義しています。 ですが、お酒を飲んで思考や感情を薬物の作用で麻痺させる事は、正しい認識と判断を鈍らせる事になります。 例えば、映画やアニメの主人公が、自分よりも強い相手に挑んだり、困難に立

          お酒を飲むと勇気が出るという幻想

          お酒を飲むと元気が出るという危険な勘違い

          「世界一簡単で楽しいお酒の辞め方」をテーマに「潜在意識・ドーパミン・自己理解」の3つを軸にした禁酒・断酒情報を発信しているKです。 今回は「お酒を飲むと元気が出るという幻想」についてお話します。 お酒は元気を奪う薬物である お酒を飲む理由の一つとして、「お酒飲むと元気が出るから」という人もいるかもしれませんが、それ・・・本当でしょうか? 元気の定義を辞書で調べると、 と出てきます。 つまり元気がある人というのは、「エネルギッシュで活力があり、体の調子がよい状態」と

          お酒を飲むと元気が出るという危険な勘違い

          「お酒でストレス解消」という考えが危険な理由

          「世界一簡単で楽しいお酒の辞め方」をテーマに「潜在意識・ドーパミン・自己理解」の3つを軸にした禁酒・断酒情報を発信しているKです。 今回のお話は、 「お酒はストレス解消に1㍉もならないどころか、全てのストレスの原因はお酒が生み出している」 という衝撃の事実をお話したいと思います。 ストレスとは何かが間違っているサインストレスとは人間にとって大事な警告で、「何かが間違っているよ」「人生軌道修正しましょう!」という人生からの大切なサインです。 そのストレスをお酒で誤魔化

          「お酒でストレス解消」という考えが危険な理由

          お酒にはリラックス効果があるという幻想

          「世界一簡単で楽しいお酒の辞め方」をテーマに「潜在意識・ドーパミン・自己理解」の3つを軸にした禁酒・断酒情報を発信しているKです。 今回は「お酒にはリラックス効果がある」という幻想についてお話したいと思います。 僕がアルコール依存症だった頃の、お酒を飲む理由の一つが「リラックスする為」でした。 しかし、お酒についての理解を深めるにつれて、「お酒を飲むとリラックスする」というのは大きな勘違いで、むしろ真逆の結果になるという事が分かりました。 リラックスの定義について

          お酒にはリラックス効果があるという幻想

          お酒を飲むデメリットを考えたら18個もあった話

          断酒してから1年が過ぎたのですが、「断酒にはメリットしかないなあ〜」と感じる中で、 逆にお酒を飲んでいた頃のデメリットを考えてみたら、18個もあったので参考までに紹介しておきたいと思います。。(あくまで僕の場合) お酒を飲むデメリット 1. 思考ができなくなる 2. 睡眠の質が下がる 3. 変な夢を見やすくなる 4. 寝起きの気分が最悪。体が重い、頭が痛い、憂鬱 5. 呂律が回らなくなって、ダサくなる 6. スマホを無くす、壊す可能性 7. 事件や事故の可能性がある 8.

          お酒を飲むデメリットを考えたら18個もあった話

          口下手で人見知りな僕が断酒したら、人間関係のストレスが減った話

          今日も仕事かあ〜。人と会うの緊張するし不安だなー、胸が苦しい... よし出勤前に酒でも飲んでテンション上げて行くか! 1年前の僕は、人間関係の不安や緊張を酒で誤魔化していた。 いつしか、人に会う時は必ずお酒を飲むようになり、 仕事に行く時も、異性とデートをする時も「明るくて、楽しい人に思われたい」と思い、酒で無理にテンションを上げて偽りの自分を演じてた。 その結果、周りに認知される自分は、 常に「酔っている自分だった」 本当の自分を隠して、偽りの自分を酒を使って演

          口下手で人見知りな僕が断酒したら、人間関係のストレスが減った話

          お酒を飲むと不自由になり、断酒すると自由になる。

          お酒を飲んでいた頃の僕は、 「酒を辞めると自由が無くなるんじゃないか!」 「お酒を飲んでいる時こそ自由なんだ!」 と本気で思っていた。 なので、禁酒や断酒と聞くと、まるで「自分の自由が奪われる」ような気がしていた。 でも断酒をして気づいたのは、、 「お酒を飲んでいる時が不自由で、お酒を飲まない生活こそ本当の自由なんだ」ということ。 お酒を飲んでいた頃の自分は ・仕事の出勤前にコンビニでお酒を買って隠れて飲む ・仕事中もコンビニで買ってバレないように、ビクビクし

          お酒を飲むと不自由になり、断酒すると自由になる。

          酒絡みの事件をニュースで見て思う事

          芸能人や人気YouTuberが酒絡みで事件を起こしたり、炎上したりしているのをニュースなんかで見ていると、 どんなに成功して有名になったり、地位や名誉を手に入れても、酒を飲んでる以上は、「一度の酒の失敗で全て失うリスクがあるんだな」と思った。 そう考えると今のうちにお酒を辞めれて本当に良かった。 これを読んでいる会社勤めの一般の人でも、将来出世して責任が大きくなった時に、酒の失敗で全てを失って取り返しのつかないことになる危険性だってある。 お酒で何度もやらかしている自

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