パートナーのいる愛着障害の人の再アタッチメント形成法を探してみる
ほっこり応援団たかたんです。
あなたはご自身の愛着の感覚に自信がありますか?
私はほとんど自信がないので、愛着障害と心理士さんに当てはめられるほどです。
少し話は飛びますが、
なんとも、愛着形成には幸せホルモン・オキシトシンが大事とのこと。
母乳でお子さんを育てられているお母さんは、赤ちゃんをいとおしいと感じたら母乳にオキシトシンが入って、母乳から赤ちゃんにオキシトシンが取り入れられて、母子のきずながオキシトシンという幸せホルモンでできるということです。これが生後6か月~1年の間。すっごく子育てで重要な時期ですね!
そこで愛着が十分に形成されなくても、その後の親子のスキンシップ、会話でオキシトシンが出て、愛着は成人前なら取り返せるというのが、現在の理論みたいです。
でも、私のような40歳の大人の愛着障害はもう愛着という感覚は得られないの?と私は悲嘆にくれておりました。でも、愛着という感覚は、あきらめきれない私は40歳からでも得られるのではないか!という仮説を持って、健康の活動のように、愛着蘇生活動をしようと、始めました。
やっていることは2つ。感情の蘇生と愛着の蘇生。
感情の蘇生は前のAC(アダルトチルドレン)でもお話しした通り、日記に感情(子供の頃の自分)と理性(大人の自分)との対話を行い、感情を最大限尊重するという書き物をすること。これもなかなか、子供の自分が賢く、感情もなかなかやるなあという印象です。毎朝、1ワーク行っています。
愛着の蘇生は、今日感情の蘇生を行っていて、思いつきました。たかたん、私にはかよたんというパートナーが最高なことにいる✨かよたんには大変だけど、かよたんという存在を最大限感じて、愛着をもらおうではないか、でもその代わり、たかたんもかよたんに愛情を伝えようという、win-winの、でも少しいびつな関係性をさせてもらおうというところです。
具体的には、今日の朝思いっ立って、眠っているかよたんに、健全な形でスキンシップをさせてもらって、触れているところの面積をできるだけ増やして、かよたん、たかたんともにオキシトシンを感じよう。たかたんは感情が揺れた時にかよたんにスキンシップやハグしてもらうことで、感情的に立て直してもらおう。というものです。
保育園の動画を見ていて、お子さんは主となる養育者(保育士さん)に、感情が揺れた時に、だっこしてもらってあやしてもらうことで、感情を落ち着けて、保育士さんを安全基地(感情と心のよりどころ)として、また冒険していくの繰り返しの日々だそうです。それを通過してない私はかよたんが眠っている間、安全基地として見立て、できるだけスキンシップをして、感情のエネルギーを蓄えて、感情を立て直して一日活動を行っていく、それとともにかよたんに愛着を感じていく練習もするというものです。
感情の蘇生、愛着の蘇生の方法。心から信頼できるパートナーがいないとできないのですが、たかたんは本当に幸いなことにかよたんがいます。四六時中愛着はもらえないですが、かよたんの理解のもと、愛着を感じさせてもらって、感情の蘇生も図って、アダルトチルドレン・愛着障害から抜け出していけたらいいなと思っている所存です。
今日の朝はたくさんかよたんからエネルギーをもらったので、たかたんはいい感じに活動しております。これからもかよたんとたかたんは持ちつ持たれつ、少し奇妙でもほがらかな関係でいきたいと思っております。