タバコへの現実逃避が終わって
たかたんは先日の通り、禁煙を続けて2週間経ちます。
煙草を吸わないデメリットとメリットをお伝えします。
煙草を吸わないデメリットは題名の通り、現実逃避がドヘタになりましたということです。
煙草を吸っていると、脳の思考能力が減って、考える作業の精度が減ってきます。それが禁煙すると、思考能力が高まって、思考する時間も増えてきます。
煙草を吸っている時間がぼーっとしている時間で、思考しない時間だったのが、思考をする時間になって、自分にストイックになってしまったということです。たかたんはとりあえず今のところ煙草をまた吸う予定はないので、
(かよたんにはストレスが溜まったら、煙草に心理的依存をしていてい、煙草をストレスがトリガーになって吸いたくなるよと予告はしていますが、止めてくれます。)
何かの現実逃避というかファンタジー、生活に遊びを入れないと、思考能力をフル回転させたり、情報を検索しまくって超常刺激に逃避して、疲れまくってしまいます。
身体を動かすことが一番の脳を使わない回避策なので、近所の神社に朝早く散歩に行ったり、中山きんにくんのウォーミングアップをして体と頭を疲れさせて、身体から脳を使わないアプローチをしています。それとお風呂に入ったり副交感神経を刺激して脳を高ぶらせないようにしています。
メリットはたくさんあります。たばこ代もう10,000円は節約してること、時間をもう4時間ぐらいは生み出してること、健康にいい事、階段を上っても息切れしないこと、たばこを吸ってる人がいても遅れてるーって思えること。文章量ではデメリットが大変に見えますが、後から考えるとこの時点でメリットがデメリットを上回ってます。一番は奥さんのかよたんに禁煙頑張ってて偉いという共感をされること。夫婦仲がいいことはたかたんもかよたんも一番の喜びです!
ますますたかたんに男子力がついたとかよたんはお話ししてくれます。
最近次にお話ししようと思っていることは、心理防御と超常刺激についてです。皆さまの健康や健やかさ、脳に気持ちいい事、ほっこりについても、語っていきたいと思っています。では今日はこのくらいで失礼します。