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失業生活/三年寝太郎な自分/自分の弱さを認める

失業生活の経緯

昨年、やむ無く仕事を辞める事になりました。

就活が上手くいかない時の保険として、失業保険の申請と手続きをしました。

今年1月

週20時間以上の仕事なら、雇用形態を問わず、条件を満たせば再就職手当ても支給される。

生活費と毎月の引き落としで、貯金残高が減り続け苦しい。。。

年貢の納め時と、あきらめ妥協して、バイトだけど応募を考えたら、体調不良になりました…

今年3月

年度末で、4月から働く求人は、時期的に円満退職の可能性や確率が上がるので、絶好の機会でした◎


体調快復後、新年度から働こうと先延ばしたけど、何も出来ず、動けませんでした...

現在

もうすぐ失業保険の支給が終わる

→働かないと、いずれは貯金が0円になる


三年寝太郎という昔話


私が物語を知ったのは恐らく「日本昔話」のTV放送だったと思います

今の私が、昔話に感じること

寝太郎さんは、どうして引きこもりになってしまったのか?

理由や原因が気になり、可能ならば知りたいと思います

三年も引きこもっていれば現代以上に、家の中や近所の人達から、耳に入る陰口や、嫌悪や軽蔑の視線に対して、耐え難い苦痛だったのでは?

自分の弱さを認める

再び働く事に対して
①新卒の方々が大量辞退された会社と同様に、また見抜く事が出来ず、再び求人詐欺の被害に遭いたくない
②会社や職場で理不尽や思い通りにならない事があるのは、理解している。
もしも私の受忍限度を越える、理不尽ばかりの会社や職場だったら嫌だから、応募するのが怖くて不安で、ためらってしまう
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③「車検・保険・修理」で不正を行う会社と同じ様なら、私は魂を売ってまで、不正に加担したくないし、月給が高くても辞める
④人間関係に不穏な要素が有り、人が定着しない職場だった。
挨拶と礼儀を守り、距離感を置いても、私自身が意地悪やいじめの標的になり、社内外で相談しても解決出来ない事態なら、残念だし仕方ないけど辞める

私の場合①と②が引っ掛かり、躓いていた点でした


「もう二度と辛い思いをしたくない」

「また、嫌な目に遭いたくない」


○立ち直りが早い人
○気持ちの切り替えが器用な人

ならば、きっと…

◯ダメで元々でいいから、とりあえず行動してみる(やってみる)
◯不安で怖いけど、試しにもう一度相手(応募する会社や職場)を、観察や注視しながら、少しだけ信じてみよう
◯またダメだったら、次を探せばいい
◯求人詐欺で騙されても、自分自身は誠実に履歴書を書いたり、面接に応じた=非は相手側にある

という考え方や行動に移れるのかと、私は想像します

もしも私が、そういう気質や性格なら、恐らく昨年内で、仕事を探し応募して、既に働いていたと思います

しかし、三年太郎気質の私には、到底不可能であり、非常に困難でした

また、自分の一面(弱さ)として、ずっと認められずにいました

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