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心身医学は東洋医学や中医学に似ている 「自分を愛して!」

◎その人の、段階や状態が考慮される内容です。
◎誰にでも、今すぐに、お勧めできる本ではないです。
◎その日の段階や、その時の状態で読めたり、読めなかったりする本です。
◯蓋をしていて、思い出しくない過去や記憶と、向き合うことにもなり...


どうして、そんな本を買い、わざわざ読んでいるのか?

人生が、行き詰まり、自分自身や他人と向き合う必要に、差し迫ったからです。

今のままや、このままでは上手いかない。

人生の躓き、人間関係の躓きで、何度も何度も、間違い、失敗してきた経験して、痛感したからでした。


※私は医療資格を持ってません。

西洋医学(対症療法)・東洋医学(中医学)については、本を読んで知ったこと。

実際に、身体や心の不調で、診察を受けた実体験があります。

私の場合、西洋医学に頼った時期が多いです。
(※残り2つの存在を、よく知る機会がなく)

大人になり、人生中盤や後半で、東洋医学(中医学)に関心や興味を持ちました。

【現在もあると思われる不調】
近視、花粉症、冷え性、過労(燃え尽き症候群)、背中の痛み(首、背中、肩、腰痛)、膝の傷み、近視、肥満症

「心の傷付き・辛さ・苦しさ」(※西洋医学だと【うつ病】と扱われる)

【時々あると思われる不調】
いびき、悪夢、歯の食いしばり

【過去にあった不調】
風邪、虫歯、ぎっくり腰、事故(による怪我)

心身医学の観点では、こういう見方をするのかと、とても驚きました😳

花粉症は、凄く心当たりのあることで、驚きでした😳


以前、好きな歌手アーティストが、聞きなれない病気に罹り、活動を休止され休養されました。

その後、liveに行った時に、凄く無理してるなあと感じた時がありました。

病気の事情も公開されて知っていたので。

「プロだから?」
「ライブだから?」
「お金を貰ってるから?」

そこまで

無理して

頑張って歌う姿を見て

苦しさや辛さも、感じました…


心身医学で、知ったことや知識は、あくまで自己理解や他者理解の為のものと、私は考えます。

人それぞれ、1人1人、日々、その日の中で、段階や状態が、あります。


自分目線・視点では、こうした方がいいと思っても。

相手が、今は望まないこと、今は選択したくないことを、押し付けたり、強要したり、強制してはいけません。


それが善意や相手の為と思っていても、実は、自分の為だからです。

自分の思い通りに、行動して、考えて、発言して、生きて欲しいという欲求は、相手の領域に立ち入り、操作と支配をすることに、なります。

相手の問題に干渉して、相手の問題を抱え込む、共依存という状態です。

私がいないと、この人は生きていけない

私が、この人を、なんとかしないとけないと

じゃあ、何もしないで、ほおっておくの?

人として冷たくない?

相手との関係性や立場によって

できること、できる範囲に違いが、ありますが

誰に対しても

◯自分が、相手を知ろうとする、理解しようとすることは、できる

◯共感や肯定は、出来なくていいし、無理にしなくていい

◯ただ相手の話しに、耳を傾けることは、できる

◯今、この人は、こう思ってるのね、こう考えてるのねと、聞いて終わりで、実は十分だったんです😳

◯アドバイスも助言も、相手が求めない限り(ここが分からない・ここを教えて・ここが知りたい)、実は必要なかったのです

◯誰かに安心して、話せたり聞いて貰うだけで、頭や心でモヤモヤ、グルグルしていることが…

安心して話せて、聞いて貰える事で整理できたり

自分の気持ちや考えを知る機会を得て

結果として相手を助けているのです


◯相手の為に話しを聞くのでなく、自分の為に聞く

◯相手を変える為とか、相手をよくする為でなく

◯自分が、そうしたいと思ったから、自分の為に、ただ聞くだけです

◯相手を見守ることはできる
→出来ていないこと・不十分と感じることに注目はせず
→出来ていることや頑張っていることに目を向ける

※本の最後の部分について
許しのステップの「相手に会いに行く」段階

英語?カナダ語?では説明しきれない?日本語に訳すから?

なのか、私は疑問に思いました

現実的に、2度と会わない方が人や関係はあるし

法的対応(接近禁止命令など)が出ているなら、なおさらです


恐らく、関係性を修復したり、和解ができる余地のある人を指していると思います

また、この世にいない人は会えないですが

心の中で想像して、会って思いを伝えることは、できます

相手と会う前提の許しだけでなく、心の中だけで相手を許すということも、できると私は思います=その人のことや関連する出来事を自分から考えるのを止めたり、思い出しても、強く反応したり考えず、受け流す感じ?

心の中で相手を許しても、現実的に相手と関係を戻したり、よりを戻す必要も努力も一切ないです⚠⚠⚠

あなたが変わり変化して、心や精神が成長しても、相手は何も変わってません

しばらくすると、また、あなたを搾取、虐待、都合よく利用して、使い捨てるからです⚠⚠⚠

生きること、人生を自転車に乗ることに例えると

人により、段階と状態が違います⚠

◯自転車を見ることすら、視界に入ることすら、拒絶して難しい時

◯自転車の近くには、居ることはできる時

◯自転車がスタンドに固定されているなら、乗って座れる時

◯自転車がスタンドに固定されているなら、ペダルが漕げる時

◯自転車に補助輪が2つ付いているなら、ペダルが漕げて、ゆっくり走れる時

◯自転車の補助輪を1つ外しても、ペダルが漕げて、ゆっくり走れる時

◯自転車の補助輪を外し、誰かにサドルを支えて貰えば、ゆっくり走れる時

◯自転車の補助輪を外し、誰かにサドルを支えて貰えなくても、ゆっくり走れるし、転んでも、自分で起き上がれる(練習ができる)時

◯自転車の補助輪を外し、誰かにサドルを支えて貰えなくても、1人で走れる時

子どもの頃の出来事で、すっかり忘れてましたが💦

こんなに段階を踏んでいたり、少しずつ出来るように、なっていたのですね😳

ようやく、1人で乗るようになっても…

▲自転車が、異物を踏みパンクする

▲自転車のタイヤが、消耗磨耗して、空気が抜ける

▲自転車のチェーンが錆びたり、ブレーキが伸びる

▲放置禁止区域に自転車を止めて撤去される

▲自転車が壁や段差にぶつかり、車体や車軸が歪む

せっかく乗れるようになっても

一難去ってまた一難

乗れるまでと同様に

七転び八起き

でも、困ったり、分からないことが出てきたら

自転車に乗れる様になった時と、同じように

頼りにできる人、信頼できる人に

話しを聞いて貰う
分からないこと教えて貰う
出来ないことを助けて貰う

ある日、自転車に乗れなくなっても…

そしたら、また

今、今日できる段階から

ゆっくり、ぼちぼち

始めたらいいし

休みたいなら休んでいい 

私は、そう思います

私の場合

副業バイト+失業保険だったのが

副業バイト+新しいパート先

補助輪2つが現在です。

補助輪の存在は、有り難いですが

それに慣れたり、馴染むまでが大変です💦

焦らず、急がず、慌てず

ゆっくり、落ち着いて、ぼちぼち

ですかね🐾


ちなみに、自転車については

町の自転車屋さん(自営業・個人事業主さん)が最も頼りになる存在で、腕も技術も優秀で有能です🌟

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