気になった新聞記事
ご縁をいただきありがとうございます。
たまっていた新聞をぱらぱらと見ていて気になった記事。
連載記事で、ちょうど始まったばかり。
内容は「涙活(るいかつ)」。
認定資格「感涙療法士」の吉田英史さんがつづるもの、とのこと。
「感涙療法士」という資格があるのを初めて知った。
2014年に創設されたそうだ。
吉田さんは高校教師をされていた時代に、「相談に来て、途中で泣き出す子ほど早く立ち直る」姿を見てきた体験から、この仕事を始めたとのこと。
個人差はあるが、泣いた後、約一週間はストレス軽減状態が続くとのこと
で、「一週間に一回泣くことでストレスフリーな生活が送れる」らしい。
確かに、泣くとスッキリする。
けど、一週間もストレスフリーって・・・ほんと?
今の私は、ちょっとしたことでも泣けるので、何かというと涙している。
一時的にはすっきりするけど、すぐストレスを感じる。
ということは、めちゃくちゃストレスフルな生活をしているということ?!
それとも、泣きが足りない?!
ほろりでなく、大泣きしないと効果ないのかしら。
いや、大泣きしても、数時間後にはモヤモヤ。
うーん。
ちょこちょこ泣いているから、まあ、ある意味ストレスフリー状態なのか?
この連載。
隔週で涙活の「いろは」について語っていくらしい。
どんな感じなのか、注目していこうと思う。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
またご縁がありますように。