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不安で先に進めない時は反論しよう

はいどうも。看護師12年生、派遣看護師2年生のさいかです。

最近は自分のビジョンを叶えるための行動していく中で不安に襲われています。今まさに不安に飲み込まれそうになっててソファに横になりながら書いています。

私のビジョン

働く看護師1人に対して1人のメンタルサポーターがいる世界を作る

ビジョンへの想いはここに書いていますのでよかったら読んでくだされば嬉しいです。

私のビジョンを達成することで得られるメリット

自分へのメリット

1、自分が看護師として働くときに、メンタルを崩さずにに働ける
2、健康的に看護師が働けることで医療の質が上がるため、自分が医療機関を利用する際に安心して利用できる。
3、経営者側になることで、場所と時間にとらわれずに働くことができる

他者へのメリット

1、健康的に働ける看護師が増えることで、離職率が減り看護師の人手不足問題が解決できる。
2、看護師になることのメリットが増えることで、看護師の職業としての魅力を向上させ安定した人材確保ができる。
3、多様な働き方を確立し、潜在看護師を現場復帰できるようになる。

なんとなく賢そうに書きましたけれども、簡単に言うと私は自分の得意な環境を調整すると言うスキルを使って、看護師が働きやすい組織づくりをサポートしながら大事にしている価値観のありのままと自由を手に入れます。

その結果、看護師が元気に働けるようになることで日本の医療の質を高めていきます。

という感じです。


自己紹介でも言いましたけど、ほんとに自分のエゴのためにこのミッションを立てたようなもので、立てたらすごくいいものができそうだなと言う感覚もあって楽しみながらやっているところです。

私の今の不安とは

とはいえ、身近にお手本がないので、何をやるにしても影のように不安がつきまとっているんですよね。

なので、ここで悩みを吐き出していこうかなと思います。

私は今、周りから何を言われるかが気になるんですよね。

例えば
「何回も転職してて看護師に向いてないやつが大きなこと語ってんじゃねーよ。そんなの無理だよ。」
「心理学の専門家でもないから説得力がない」
「文章が下手で内容が伝わらない」

全くスキルも知識もない分野なので全く自信がないです。

自信がないので不安ばっかり。その不安の影響で行動するのが怖くて最近はなかなか行動ができていないです。

こんな時どうすればいいのでしょうか。

ああそうだ。私の師匠が不安な時に、その不安に対して反論してなよって言ってたの思い出しました。

思い立ったらとりあえずやる。うん、先ほどの何を言われるか気になって不安になっていることに対して反論をやってみます。

「何回も転職してて看護師に向いてないやつが語ってんじゃねーよ。そんなの無理だよ。」

反論してやるぜい
→ 何回も転職したからこそ、看護業界の働きづらさを身に染みてわかってるんじゃないのかのな?クライアントの悩みに共感して、既にニーズを理解できている部分は逆に強みだと思う。やってみなきゃわかんないからとりあえずやってみよう。

「心理学の専門家ではないから説得力がない」

反論してやるぜい
→専門家ではないからこそ、どんな方法が実践できるか、実践の継続ができるか、もっと簡単な方法は無いのかと試行錯誤できると思う。専門家だと偉そうな感じが出ちゃうから専門家ではないからこそ寄り添えると思う。

「文章が下手で内容が伝わらない」

反論してやるぜい
→伝わる文章の書き方を勉強すればいい。図書館で文章の書き方の本を借りてみることから始めてみれば?

ふぅ。
反論してみると、まずすっきりしました。不安が小さくなりましたし、どうすればいいかの方法論も出てきたので行動ができそうな気になってきました。

私はきっと明日図書館で文章の書き方の本を借りていると思います。

そしてそれを読んで、文章の書き方についてnoteに学んだことをアウトプットしているんじゃないかなと思います。

ここにそう書いちゃったのでやらざるを得なくなってきましたが、実践しているかは後日のnoteを読んでくださるとわかると思います。

まとめ

不安で行動できない時は不安に対して反論してみる

私は思ったより効果がありました。不安にぶち当たった時はやってみてもいいかもしれません。

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