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【耳からの学び】多彩なタグで広がる世界

今日はVoicyで尾石晴さんの「学びの引き出しはるラジオ」でお話されていた内容をご紹介したいと思います。

自分についているタグって考えたことありますか?実は私、あんまりこのタグという言い方が好きではないのですが(人をくっきり区別するようなイメージがするので)お話されていた内容に納得したので、タグについて書きたいと思います。ここでいうタグは自分の興味や関心、ちょっと人より詳しいこと、経験したことなどに使っています。

歳を重ねるにつれて、タグの数ではなく、タグの種類の多さが素敵だよねというお話をされていました。タグが多い=居場所が多い、関わる人の幅が広いということで、専門性に凝り固まっていないため、その人の深みや面白さにつながっているとのことでした。

確かに、色々なタグを持っている人って単純に話の幅も広いし、タグ同士の関係性が遠いほど、えっそんな一面も!と惹かれるなと思いました。
で、私はというと
仕事:会社員、企画、営業、カスタマーサポート、カスタマーサクセス
   育成、研修、イベント運営
プライベート:妻、母親、2児子育て(兄弟)、花、インテリア、デザイン
       学び(スクール)、読書、耳活
んーー自分としては、かけ離れたタグはなさそうだなと思っています。
面白みはないかもしれません、、、笑

歳を重ねると経験と共に話の幅が広がることは、とっても素敵だなと思います。どんな話をしても、会話できる方っていらっしゃいますよね。
私も関係性の遠いタグに出会いたいなと思うので、自分と異なるタイプや環境にいる方と積極的にお話したり、勧められた本を読んだり、学びの場に飛び込むことで、自分の可能性に気づいていきたいと思いました。
深みと面白みのある成熟した大人になっていきたいものです。












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