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これで自分のご褒美完成!〜牛バラ使った自家製スペアリブ〜

どうも紀平です。

いよいよ面倒くさがりな一人暮らしのレシピも3つ目に突入しました。


見てくれる皆さま本当にありがとうございます!


ここでは、一人暮らしに作った料理のノウハウの経験を皆さまに発信でいればと極力工程を減らして制作時間を減らす工夫を知ってもらえたらと発信しています。


今回はスペアリブです。


とは言ってもスペアリブの定義について調べてみたのですが、意味は『痩せた、贅肉がない』といったように豚のあばら部分のお肉を使った料理とされています。


自宅用になると調理しやすいのは骨が少ないバラ肉が良いのではと感じます。

今回牛バラのお肉でチャレンジしたらこれまた違う旨みを感じたのです。


そして、準備に時間をかけるものの工程自体はフライパンやオーブンでじっくりと焼くだけです。


少し自宅で贅沢な料理を振る舞いたい人や自分用にも美味しく食べていただければと思います。

それでは、レシピを一緒に見て行きましょう!!!


1、スペアリブの材料

材料(1〜2人前)
・スペアリブ用のお肉・
 豚やお肉のバラ500g程度

・スペアリブのタレ・
赤ワイン:300ml
ケチャップ:大さじ2
ソース(中濃やトンカツソースでも):大さじ2
醤油:小さじ2
砂糖:小さじ1
みりん:小さじ1
マジックソルト:小さじ1
※赤ワインがない人のために

・スペアリブのタレ・
トマト缶:1/2
ケチャップ:大さじ1
ソース(中濃やトンカツソースでも):大さじ2
醤油:大さじ1
砂糖:小さじ1
みりん:小さじ2
調理酒:大さじ1
マジックソルト:小さじ2


赤ワインの酸性の性質で肉が柔らかくなることから個人的には安いものでも使った方がオススメです。

ただ、トマトにはクエン酸が豊富なことから同じ効果得られるとの意見もあるので代用しても全然美味しくいただけると思います。


次に作り方についてまとめます。

2、作り方

①肉に網状の切り込みを入れる。

イメージはこんな感じでしました。

タレの浸透を促すのと繊維を切り柔らくなることを目的にしています。


②タレの材料をボウルに入れて馴染ませる。

③肉を入れてラップをし、1〜2日程度冷蔵庫に冷やす。


ここまでが下ごしらえの工程です。

つけ置きをほぼ2日かけて行いましたが、そのおかげか柔らかく出来あがってます。


次に焼き上げです。

④オーブンの予熱をする。200〜220度
⑤フライパンで軽めに焼き目を漬けておく
⑥予熱したオーブンにいれ10〜15分焼く。
⑦焼きあがればオーブンから出し触れるくらいに粗熱をとる。
⑧食べやすい大きさにスライスし完成。



3、まとめ

今回は、スペアリブの作り方についてシェアしました。


少しだけポイント説明すると、今回使ったのはオーブンです。


ただ、レンシレンジに機能がない場合。。


お肉の種類を変えちゃいましょう!!

例えば
牛バラ→こま肉

その場合にはタレの材料そのままで使えます。


是非、挑戦してみてください!!

最後まで見ていただきありがとうございました(^^)

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