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就労体験を望むと威力業務妨害で訴えると言われる体験談♯5

コラージュとは

コラージュ療法(collage therapy)
心理療法とは
コラージュ療法は,心理療法の一分野である芸術療法に属する方法である。まず,心理療法とは,19世紀の終わり頃から20世紀の初めにかけて,フロイトの始めた精神分析から発展したものと言ってよいだろう。フロイトは,『精神分析入門』の冒頭で次のように定義している。「精神分析では医師と患者の間に言葉のやり取りがあるだけ。患者は過去の経験と現在の印象について語り,嘆き,その願望や感情の動きを打ち明ける。医師はこれに耳を傾け,患者の思考の動きを指導しようと試み,励まし,その注意を特定の方向へと向かわせ,そしていろいろと説明してやり,その時に患者が医師の言うことを了解するか,あるいは拒否するのか,という反応を観察する。」つまり,精神分析(心理療法)とは,医師(カウンセラー)と患者(クライエント)との間で対話(コミュニケーション)そのものである。フロイトはその対話の手段を「言葉のやり取りだけ」と考えたが,その後,芸術療法家は,言葉以外の様々な方法(絵画,箱庭,粘土,音楽,ドラマ,舞踊など)でも十分可能であると主張するようになる。コラージュ療法は芸術の技法のひとつであるコラージュ(切り貼り遊び)を主として利用しようとするものである。すなわち,コラージュを通してクライエントは様々な心の内実を訴えることが可能となり,カウンセラーはクライエントの気持ちをより正確に理解することができるようになる,その結果,心理療法が進むという仮説から出発している。これまでの経験から,コラージュはこの相互交流の手段として,非常に重要な役割を果たすことができることが確認できた。単に美的作品を作るという意味でのコラージュ制作と,心理療法(コミュニケーション)としてのコラージュ療法とはこの点において明確に区別される。コラージュ療法では作品の美的価値は二義的な意味でしかない。
コラージュとは
さて,コラージュ(collage)とは膠(にかわ)による貼り付けという意味のフランス語である。collageの語源はコラーゲンcollagenに由来している。コラーゲンは細胞と細胞の隙間を埋めている繊維状のタンパク質で,接着剤,化粧の保湿剤,食材のゼラチンなどとして広く使用されている。方法は非常に簡単明瞭で,雑誌やパンフレットなどの絵や写真,文字などをハサミで切り抜き,台紙の上で構成し,貼り付けるだけである。コラージュはもともとピカソ(Picaso,P. 1881-1973)やブラック(Braque,G. 1882-1963)によって芸術の一つの技法として20世紀の初め,1912年に登場してきた。芸術家が自分独自のものを創作するのではなく,社会的産物である既成のイメージを切り貼りして作品を作る。この発想の転換は,以後の20世紀芸術に大変革を与えることになった。
コラージュと心理臨床の関係
コラージュが心理臨床分野へ導入されるようになったいきさつははっきりしていない。 ピカソがコラージュを言い出す前に,すでに精神病の患者は自ら今日ではコラージュとされる作品を自発的に作っていた。しかし,医師たちはその重要性に気づかなかった。最初は,1970年代初期,アメリカで作業療法のひとつとして導入された。後に芸術療法としても取り入れられるようになった。アメリカやヨーロッパでは,様々な芸術的技法が使われており,その中の一つとしてコラージュも使用されている。しかしながら,それだけを特別に「コラージュ療法」と呼ぶことはないようである。諸外国ではその起源がはっきりせず,多くの芸術療法のひとつという位置づけである。

引用

https://www.kinjo-u.ac.jp/collage/instruction.html

日本コラージュ療法学会


平田綾子産業カウンセラー、国家資格キャリアコンサルタントの相談員が、私に行ったコラージュと言うのは、

雑誌などの写真をA4の紙に貼るというものです。

貼った写真を見て、物語を話してください。なんてこと言われました。

どうして、この写真をここに貼ったのかとか、その話をさせて、平田綾子相談員は、自分の顔をクリップボードで隠してメモを書く。

正直、意味がわかりませんでした。

なぜ、こんなことをするかの説明もなく、こちらの望んでいることを何一つしない。

コラージュというのも、2度、3度されましたが、私の不信感と、実施する意味が分からないことを伝えると、理由も言わずやめました。

平田綾子相談員は、自分の思う通りに動かない人は、相談者さえ、軽視するようです。

2週間に一度という貴重な時間を無駄にされたのです。

出張相談だから、毎日ではないからこそ、こちらの望んでいることを実施してほしかったのです。

相談員は、傾聴というものが大切なはずだが、あまりに、軽く考えられている対応に呆れてしまいました。

産業カウンセラーのホームページに書かれていました。

傾聴とは

「傾聴」について
カウンセリングにはいろいろな方法がありますが、「傾聴」がすべてのカウンセリングの基本と言えます。キャリア・カウンセリング、コーチングなどの隣接した分野においても、基本は「傾聴」にあります。
「傾聴」の一番の特徴は、「受容」と「共感」です。「聴き手」は、「話し手」の言うことを評価したり批判したりせず受けいれ、「話し手」の気持ちをあたかも自分の気持ちのように感じて話を聴いていきます。このように話を聴くと、「話し手」は安心して何でも語れるようになり、最後には問題解決へつながっていくのです。

引用

https://www.counselor.or.jp/course/tabid/125/Default.aspx

産業カウンセラー養成講座|
一般社団法人 日本産業カウンセラー協会


傾聴で相談員がメモを書くのは良くないと言われています。
相談者に不信感をあたえるからだと思います。
平田綾子産業カウンセラー、国家資格キャリアコンサルタントは、理解していなかったが。

平田綾子相談員から批判ばかりされ続けました。

「できる」と表記しながら実際は「できない」という否定ばかり。

批判したりせずと書いておきながら、批判ばかり。

何でも語れるようにと書いてあるが、語っても、何も解決しないどころか、余計に酷いことになる。

評価、批判せずと言いながら、実際は、見下し評価、批判だらけ。解決どころか未解決のまま。

メモを書く行為も問題だが、そのメモで、もう一つの問題が起きました。

こちらが望んでいる事を何一つしないまま、平田綾子相談員は、ある事を言い出すのです。

「奈良県奈良市のなら若者サポートステーションの事務所のところに来てください」

電車で片道1時間半、片道760円かかります。

電車賃も無料ではない。

相談員が、電車賃を出してくれるならいいが、全く出さない。

あまりにしつこく、うるさく言うので一度、聞いてみようと思ったのです。

こちらが言うことを聞けば、そのお返しで、こちらが唯一、たった一つ望んでいることを聞いてくれるのではないかと思ったからです。

望んでいる就労体験をしてくれると期待したのです。

母と一緒に奈良県奈良市に向かいました。

電車で往復3時間。

電車賃は、二人で3040円。

奈良県大和高田市(自宅の隣町)の出張相談のエルトピア中和(中和労働会館)の時と全く同じ。

こちら側は就労体験しか望んでいなくて、家の近くで行いたいことを言ったが、一切聞き入れてもらえず。

お金と時間をかけて行ったのに、無駄にされたのです。

他の所に相談することを言ったら、パンフレットのみ送りつけ、至らない対応などの謝罪文など一切なし。



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