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就労体験を望むと威力業務妨害で訴えると言われる体験談♯4

相談に行くことを決めた後の行動

面談予約の電話は、自分でするのが怖かったので、母に頼んでしてもらいました。

電話で、いろいろ聞かれるのがとても、嫌だからです。

ただ、これが間違っていたのかもしれません。

のちの謝罪方法で、酷い対応を受けたので。

私が相談に行っていた地域若者サポートステーションは、なら若者サポートステーション。

奈良県奈良市(奈良県の県庁所在地)になら若者サポートステーションの事務所があります。

自宅から事務所のある、なら若者サポートステーションに電車で向かうと

片道1時間半

電車賃は、片道760円

出張相談は、奈良県大和高田市(自宅の隣町)で行われていました。

私は、原付きバイクで行っていました。

自宅から約20分。

奈良県奈良市に行くよりかは、断然近く、電車賃もかかりません。

ガソリン代は、かかります。

奈良県奈良市に行く場合では、電車賃以外も遠いため、食事代もかかりますが、奈良県大和高田市に行く場合は、近いため食事代はかかりません。

出張相談は2週間に一度。

原付きバイクで行くので、天気が悪いと行くことはできません。

なら若者サポートステーションの事務所では、毎日のように相談を聞いてくれるが、出張相談だと2週間に一度。

一度、面談に行けないと、1ヶ月空いてしまう。

どんなに早く行動したいのに、出来ない。

なら若者サポートステーションの事務所に行けばいいと思うが、お金の無い私が往復の電車賃を、払ってまで行くとなると、なら若者サポートステーションの事務所に行くのは無理な話。

相談は、無料で行われていました。

相談料が必要なら、私は、行きませんでした。

相談員側も、相談料があれば、もっと相談者の力になっていたのかもしれません。

地域若者サポートステーションからの給料は、相談員は支払われていたが、相談者の力にならなくても支払われる。


面談での様子です


電話で、母に頼んで予約をしてもらい、面談日になりました。
母と一緒に行き、初めて、平田綾子相談員に会いました。

奈良県大和高田市の、エルトピア中和(中和労働会館)で1時間の面談。

部屋は、会議室で、コの字型に机が置いてありました。

平田綾子相談員と正面に座るではなく、L字に座る形でした。

初めの頃は、面談そのものに不安もあり、母親に頼んで同席してもらっていました。

これも見下される要因になったのかもしれないです。

一人で来ることも出来ないのかと、思われたのかもしれません。

カウンセリングと言うものを受けることもないから、余計に怖いと思ったのです。

面談がはじまり、

平田綾子相談員には、一番最初から、「就労体験しか望んでいないこと」を、こちら側は何度も言いました。

ポスター、リーフレットを見て、相談にいくことを決めたことも伝えてあります。

就労体験しか望んでいないと何度も何度も言ったが、こちらの要望を無視。

産業カウンセラー、国家資格キャリアコンサルタントの心理専門職が本来言ってはいけない言葉

「できません」を言われ続けました。

奈良県奈良市のなら若者サポートステーションの事務所の近くでの就労体験できる所はありました。

覚えているの、大和郡山市のマクドナルドでした。
そこに行くのも遠かったのです。

他にも、スーパーなどもあったが、全てが遠いところばかり。
奈良県奈良市や奈良県吉野があったと覚えています。

奈良県大和高田市の出張相談の近くは、一切ありませんでした。

平田綾子相談員に、近くを探してほしいと言いました。

しかし、「できません」

堂々巡りになるので、母を付き合わせるのは、悪いと思ったので、3〜4回だけにしました。

2週間に一度の面談のたびに何度も

平田綾子相談員に、

「就労体験しか望んでいない。相談員に間に入って、就労体験を望んでいる人がいる」と言っても

「できません」

私がアルバイト情報誌を持っていき、平田綾子相談員が間に入り、就労体験を出来るように言って欲しいと言っても

「できません」

個人がいきなり就労体験をしたいからと言って聞いてもらえる訳がなく、相談員が間に入るほうがスムーズに進むと思ったから言ったのに、返事は

「できません」

平田綾子相談員は、私に対してこのように言ってきたのです。

面談中に、自分で電話をして、就労体験をしたいと言ってくれ。

平田綾子相談員は、そばにいるだけができる事です。

と言われました。

出来るなら、自分で連絡しています。出来ないから言っているのに、何一つ理解してもらえなかったのです。

コネのある人は、就労体験をしたいと言っても、どうにかできるかもしれないが、いない人には、無理な話です。

相談員は、一体何のために、そして、誰のためにいるのか、わからない対応

母に同席してもらい、私と同じ事を言ってもらっても、どうも理解されず、母にこれ以上付き合わせるのも悪いと思い、途中から一人で行きました。

就労体験を望んでいるとはっきり言っていたが、聞く耳持たずの対応は、続きました。

相談者を実験動物扱いをしているようにも、思いました。

コラージュと言う心理テストを説明もなく、始めました。

就労体験を望んでることを言ってる事を忘れられていました。

面談中、文房具のクリップボードで自らの顔を隠し、メモを書いて、こちらには見せないようにしていたのも、不信感しかありませんでした。

その行為は、相談員としては問題行動だと、サポートステーションやまとの小亀相談員から聞きました。

傾聴の出来ない平田綾子産業カウンセラー、国家資格キャリアコンサルタント。

傾聴とは

「積極的傾聴(Active Listening)」は、米国の心理学者でカウンセリングの大家であるカール・ロジャーズ(Carl Rogers)によって提唱されました。ロジャーズは、自らがカウンセリングを行った多くの事例(クライエント)を分析し、カウンセリングが有効であった事例に共通していた、聴く側の3要素として「共感的理解」、「無条件の肯定的関心」、「自己一致」をあげ、これらの人間尊重の態度に基づくカウンセリングを提唱しました。(図表1)
(図表1)ロジャーズの3原則
1.共感的理解 (empathy, empathic understanding)
相手の話を、相手の立場に立って、相手の気持ちに共感しながら理解しようとする。
2.無条件の肯定的関心 (unconditional positive regard)
相手の話を善悪の評価、好き嫌いの評価を入れずに聴く。相手の話を否定せず、なぜそのように考えるようになったのか、その背景に肯定的な関心を持って聴く。そのことによって、話し手は安心して話ができる。
3.自己一致 (congruence)
聴き手が相手に対しても、自分に対しても真摯な態度で、話が分かりにくい時は分かりにくいことを伝え、真意を確認する。分からないことをそのままにしておくことは、自己一致に反する。
具体的に言えば、「共感的理解」に基づく傾聴とは、聴き手が相手の話を聴くときに、相手の立場になって相手の気持ちに共感しながら聴くことです。「無条件の肯定的関心」を持った傾聴とは、相手の話の内容が、たとえ反社会的な内容であっても、初めから否定することなく、なぜそのようなことを考えるようになったのか関心を持って聴くことです。「自己一致」に基づく傾聴とは、聴く側も自分の気持ちを大切にし、もし相手の話の内容にわからないところがあれば、そのままにせず聴きなおして内容を確かめ、相手に対しても自分に対しても真摯な態度で聴くことです。
※「メンタルヘルス教育研修担当者養成研修テキスト」(平成22年厚生労働省・中央労働災害防止協会)を参考に作成

引用

https://kokoro.mhlw.go.jp/listen/

傾聴とは|こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト


サポートステーションやまとの小亀相談員は、なら若者サポートステーションを平田綾子相談員と立ち上げた人です。

今は、違う地域若者サポートステーションで働いています。

なぜ、そこを辞められたかというと、平田綾子相談員が言うことをきかない、小亀相談員に、嫌がらせをして、辞めさせたと聞いています。

本当かどうかは、わかりません。

小亀相談員が、嫌がらせを受けて辞めたのであれば、ハラスメントで訴えてくれれば、私は、平田綾子相談員に合わずにこんなに辛い思いをしなかった。

相談者側から相談員にハラスメントを受けて訴えても聞いてもらえないが、相談員同士なら、同僚であり、聞いてもらえたと思います。


面談中に平田綾子相談員が書いていたメモ
見せる条件がシュレッダーにかけないと見せない
面談中にこのようなメモを書くのは問題がある

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