夏の思い出〜第一章、帰省
先日実家に帰省してきました。
たんんんのしかった!!
地元ってなんであんなに安らぐんでしょう。
県外に出てるからというのもあるのかしら。地元大好きな私です。
山と川に囲まれた実家です。お隣もお向かいもいないくらいの、軽いポツンと一軒家です。
甥っ子たち2人とも合流し、男子4人で遊んだり喧嘩したり、にぎやかな2日間でした。
近くの川原までおさんぽし、足首まで水に入ってじゃぶじゃぶ。そして水切りに笹舟。
裏山では昆虫採集。おじぎ草に触れ、しゅんと葉が閉じる姿を子どもたち初体験。
みんな揃ってキャンプファイヤー(送り火)。
夜は花火。ロケット花火の暴れっぷりにみんなドン引き。
屋内アスレチック施設までお出かけしウォールクライミングやトランポリン。
みんな汗だくになるまで遊びまくり。
移動中は私が運転。みんなで車内カラオケ。甥っ子のリクエストでミセスを合唱。
そしてお昼寝にゲーム。
夜はまた花火。
お庭で天の川観測。田舎は星の数がすごいのです。
満点の星空!きれいな星月夜でした。
すいか食べたり、ぶどう食べたり、ケーキ食べたり、素麺食べたり、実家満喫。
また私自身も友人と5年ぶりに再開。
小一時間しか話せなかったけど、久しぶりのいい時間でした。
心も体も生き返りました。今度はもっとゆっくり帰りたいな。
*
夜、こどもたちは「従兄たちと一緒に寝る!」と宣言。
初めて子どもたちだけで寝ることに。
従兄たちがいるからか、日中の「お母さんコール」はいつもよりも少なく、成長を感じていました。
そうか、親離れしてるんだな、としみじみ思ったりして。
ついに実家のお泊りでも別室になったか…生まれてから今日までずっと一緒の部屋で、一緒の布団で寝てたんだけどな。もう実家の和室でみんなで寝ることもないのかな……。
と感慨深く思っていたところ、
22時過ぎ次男が私のところにやってきました。
「おかーさーん、お兄ちゃんら、みんな寝てしまった……。」
最後の1人になって淋しかったみたい。
せっかくなのに子どもたちの部屋で寝なよ〜!
と思う反面、えめっちゃ可愛い!!と心で喜んでしまった私です。
結局私のお布団で一緒に寝ることに。
でも実家で一緒に寝るのもこれが最後かもなぁ(とか言いつつずっと続いたりして……)
そんな感じで、一瞬一瞬をエンジョイしましたよ。
目まぐるしい夏です。脳内録画は常時オンです!
本当は日記代わりに毎日更新したいんですが、なかなか難しいです。
屋内アスレチックもとっても楽しかったし、いつか書きたいな。
※夏の思い出第一章となってますが、続くかどうかは神のみぞ知る…😌