フリーランス○年目?「パート主婦×業務委託」の働き方を実践していた過去があった
おのまりさん&たかしおさんのPodcast「unmask diary」を聴いていて…。
私はフリーランス何年目だろう?とふと考えた。
と、思い出したのだ。
パート主婦の私に、前職からオファーが
紆余曲折あって転職を繰り返し、4社目に落ち着いた…と思った3ヶ月後に夫の転勤に伴い退職。
入社して、退社して、職を探して、面接を繰り返して…の一連の流れに疲れ果てた私は、正社員ではなくパートで働くことを選んだ。
パートで働き出して数ヶ月経った時、4社目でお世話になった方から「後任の方が決まるまで、お手伝いしていただけませんか?」とオファーがあったのだ。
条件は、フルリモートの業務委託。
すでに週3日でパート勤務をしていたので、残りの充実2日で良ければぜひ!ということで、話がトントンと進んだ。
フルリモートで作業を進めたり、
稼働管理表を作成して共有したり、
自分で請求書を準備したり、
これらを初めて経験したのは、今思えばこの時だ。
業務委託でのお手伝い期間は半年とか1年とかだったのだが、この経験があったからこそ、業務委託での働き方のハードルが下がったのだと思う。
無職になって、たどり着いた働き方
再び夫の転勤&第一子妊娠に伴い、パートの仕事も辞めることになった。
完全無職の妊婦になったことで、将来への不安が渦巻き始め…。そんな状況下の自分にでも、できそうなことを探した。
そして、完全在宅の業務委託という働き方にたどり着いた。
何年目かはわからないけれど
冒頭の問いに戻ろう。
フリーランス、何年目?
実績として、数字で答えられた方が良さそうだが、もはやよくわからない。振り返ると2019年からフリーランスの働き方を実践していたことになるが、本格的に稼働していたわけではないのでカウントするには心許ない。
現在は、オンライン事務代行×ライター×社労士というパラレルキャリアを妄想して、複業フリーランスという肩書きを名乗っている。
今の環境でできる働き方を実現していったら、それが俗に言うフリーランスだった。
そんなフリーランス人生の始まりがあっても、
何年目なのか明言できなくても、
まあいいか(笑)