しょうこの大丈夫な部屋

しょうこ 毎日のこと、結婚や家庭についての想いを綴ります yujiさんのグレコンサイトで4ハウス担当してます https://12gc.xyz/

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最近の記事

yujiさんの新著を読む前に。

yujiさんの新著「星読みで才能を見つける本」を手に取り、ふと、冥王星山羊座期間をしっかり振り返ってから読みたいと思い、 2008年1月から2024年11月を改めて思い出してみた (何ページか読み始めたのに、振り返りをしよう、なんて頭をよぎったから、しおりをはさみ、いったんストップした私にバカバカと言いたかった 涙) 私は2008年に結婚して、2023年に離婚しました 2008年から2016、7年頃まで完全な専業主婦。完全な、というのは、完璧に主婦業をこなしている、とい

    • new me

      yujiさんがよく言われてるnew meという言葉が好き 新しい自分を見てみたい気持ちは、少なからず誰にでもあるのではないかと思う でも、新しい自分の姿を正確にイメージすることはできないから、焦りや不安に駆られる new meになっても、人は完全に丸ごと自分そのものが入れ替わるわけではないから、 記憶も残ってるし、 心も身体も引き続き同じ 新しい自分に変わろう!と意気込んで動き始めなくても、自然に抗うことなく生きていたら、いつの間にかnew meになっていることも、よ

      • 家族の定義

        家族という言葉から連想されるのは 自分自身の家族 それから、「一般的な家族像」とか「普通の家族」と言われる、両親と子どもから成り立つ家族が多い 結婚して子どもが産まれると、そのイメージに近づく でも、家族の定義って、家族の構成員で決められるものだろうか? 一般的なイメージと異なると、家族と言えないかというと、当然のことながら全くそんなことはない 温かい関係性が家族? 帰る場所が家族? 家族という言葉には、期待や希望、理想が大いに含まれている 本当はひとり一人、家族

        • 結婚する理由

          なぜ結婚するのか なぜ結婚したいのか、 人それぞれ違うし、違っていて良い 結婚相手と自分の理由が違っていても、それも良い でも、結婚する理由を明確に答えられる人はなかなかいない また、結婚した後でも、結婚って何?と聞かれても、答えは十人十色 答えのない答え探しほど難しい問いはない だから、結婚したいのかも?と思うときもある 私にとっての理想の結婚は、こんな感じ 自分は不完全な人間で苦手な事もたくさんあり、 少しだけ得意な事もある 凸凹を補い合えたら、そこに感謝が生まれ

          誰のための愛情

          料理中に子どもが泣いた時、 手を止めて子どもと向き合う時もあれば、 なんとか話しかけながら料理の手も止めずに泣き止ませようとする時もあった お腹が空いてグズってるのではないかと考え、 早く調理を終えたほうが、子どもは泣き止むのではないかと思ってみたりもした 子どもの気持ちは果たしてどちらだったのだろう? 空腹を早く満たしたほうが嬉しいのか、、、 今、お腹が空いてグズグズ言いたい気持ちに寄り添ってくれたほうが嬉しいのか、、、 全く別の気持ちだったのか、 子どもにしか分からな

          尊重し合う関係

          婚活中の男女がよく理想の夫婦像に 尊重し合う関係を思い描く 夫婦でなくても親子も友人も、 仕事の付き合いも近所付き合いも、 人と人との関係において 尊重は大切 どんなに好きでも 愛情を感じても そこに尊重の気持ちがなければ 絆は生まれない 尊重は相手を認める気持ち 尊重はこちはを否定せず受け止める気持ち 大好きだから取った行動も 尊重の気持ちが無ければ 一方通行になる 相手の立場にだけ立つのも 自分を大切にしていなくて、 ある意味、二人の関係性を尊重してない 目に

          寂しい気持ち

          自分で自分のご機嫌を取ったり 気持ちの整理したり 人として、大人として とても大切なスキル でも どうしても寂しくて 涙が出る日もあれば 心の繋がりを求めたくなる日もある 不安の原因が分かっていても そこを解決するのではなく 上辺の寂しさを解消したくなる それでは振り出しに戻るだけと気が付き、 また歩み始める 色んな気持ちを味わいながら 人生は一歩ずつ前に進んでゆく

          心配をかけない

          心配をかけたくなくて 連絡したり 元気な姿を見せたり 心配かけないための言葉を伝えたりする でも、心配ポイントは人それぞれ こちらが心配かけないように取った行動が、相手にとって心配の払拭に繋がるか分からない こうして考えていくと、「心配をかけない」「心配をかけたくない」と思う気持ちは、相手のためではなく、自分のためだと気付く

          決断力

          決断力を問われるシーンは 誰にでもある 人は毎日、何かしらの決断をしている 何を食べよう、何を飲もう 結婚のような、その後の人生が 大きく変わる決断には迷いや悩みが つきまとう どれほど大きな決断をしても 決断した後の私を見て 何が大きく変わったのか 誰にも分からない 人はなぜ悩むのか 後悔したくないから悩み、 ありとあらゆる選択肢を考え、 横に並べたり優先順位を つけたりしながら決断していく 人生は思い通りにはいかず、 人も思い通りにはいかない 自分自身の気持ちで

          「分かった」は分かった?

          分かった とても使い勝手の良い言葉 納得して、理解したとき 納得いかないけど、理解はできるとき 他に返事が見つからないときも 分かった、その言葉で終わらせてしまうこともある 分かったは、 心の中から出る言葉ではなく、 頭の中から出てくる言葉のように思えた

          「分かった」は分かった?

          待つということ

          哲学者 鷲田清一さんの「「待つ」ということ」が好きだった。 待つ時間は嫌いじゃない 渋滞も入店の待ち時間にもイライラしない でも、先が見えない待つことには不安を感じる 受験や試験結果を待つ時間も不安を感じるが、 期日がくる。嫌でも結果が分かる日が訪れる。 待ちたくて待っていても いつまで待てばよいかわからず 先も見えない時間はとても長い 待つということが終わるのは 自ら待つのを止めるか 待ってる事柄に結論が出るか それが決められないうちは いつまでも待つしかないと

          年月と関係性

          知り合ってから月日が経てば経つほど お互いをよく知り仲が深まる 気の合う友人や恋人、家族 月日の長さと、仲の良さや関係性の深さは 比例するのか? 私はしないと思う 短くても深く知り合える人もいれば、 家族でも実はよく知らない家族もいる そして、マンネリ化や新鮮さ、というのもある。 私には、マンネリ化とは、 もうこれ以上、深まることのない 相手を知ることが無いという感じが してしまう。 長く一緒に過ごした人でも、 まだまだ知らない一面がある、 もっと知りたいと思えば

          相手は自分の写し鏡

          相手は自分の写し鏡 婚活の現場でも、よく起こります 起こるという表現は違うかもしれませんが、 よく見受けられます お相手の表情がこわばってて楽しくなさそうだった ↔︎こちらもガチガチに緊張していた 自分への興味関心が無さそうに感じた ↔︎こちらも自分の話をしてない 必要以上に相手の反応を気にしてはいけないけど、 時には鏡に写る自分を見つめてみたい

          同じ未来を思い描く

          結婚は二人で未来を思い描くこと 結婚じゃなくても、この先、長い人生を共に歩もうと誓い合う時も、二人で未来を思い描く 二人が思い描く未来は同じとは限らない 愛し合う二人は、相手も同じであってほしいと思うだろう でも、心も思考も目も、二人は違う だから同じ未来を思い描いているとは限らない 言葉を交わし合い同じように思えても、 全く同じではない だから人生は豊かだ 二人の人生が重なることで思いがけない色が生まれる 同じであることに期待するのではなく 一緒にいることで見え

          自分を出す怖さ

          昔は、運動も勉強も見た目も何もかも自信がなくて、自分を出せなかった。 だから人と関わりたくなかった。 そんな話を聞き、分かるなぁと思った。 人と関わり、言葉を交わしていくには、 自分とは何かを求められる。 自分の中にある自分なのに外に出せない。 自分の中にあるはずなのに、自分でも見えない。 意見を求められても、自分の意見なのか、 周囲に合わせた意見なのか分からないような答えしか出てこない。 そうそう自信は持てない。 でも、暗闇で見えなくても、間違いなく私は居る。 人

          本心ほど引き出しの奥底に

          自分の本心ほど引き出しの奥底にある 自分でも見ようとせずに過ごしていると、 何番目の棚だったかな? あちこち開けては見つからず 記憶をたどる 鍵がかかっていて、 さびついてる ますます見つからなくなる 心を大切にしていると言えばそうだけど 自分自身にさえ探されないのは、 心も寂しい 私は長年、自分の本心から目を背けてきた 本心を見つめているようで、 その目は他人だった 繊細で取り扱いが難しいから 大切に、誰にも触れられない場所に しまっておきたい気持ちもよく分かる

          本心ほど引き出しの奥底に