経済産業省から「No show（飲食店における無断キャンセル）対策レポート」・・・からの、キャンセルポリシーの設定！

治療家・リラクゼーションサロンオーナーのためのネット予約システムの「からだケア」で、お店側で「キャンセルポリシー」を設定でるようになりました。

キャンセルポリシーを新設した経緯を少し、、

●「No show（飲食店における無断キャンセル）対策レポート」

先日11月1日に経済産業省から「No show（飲食店における無断キャンセル）対策レポート」が発表されました。

国内のNo show被害額は推計年間2,000億円にも上ると言われており、一度のNo showが飲食店を閉店に追い込む深刻なダメージを与える等、No showは飲食店の生産性向上を大きく阻害しています。
経済産業省は、サービス産業の生産性向上の観点から関係省庁と連携し、一事業者だけでは解決できない業界全体に渡る課題の解決を支援します。

また、No show 防止に向けて飲食事業者が取り組むことが期待されることの一つとして、以下が発表されたんですね。

インターネット上でキャンセルポリシーを明示することに加え、電話予約の場合でも、必要最低限のキャンセルポリシーの説明を行うべきである。Ｉ

こちらは飲食店におけるレポートではありますが、店舗経営においては同様であると考え、からだケアではキャンセルポリシーを明確に設定できるようにしました。

キャンセルポリシーは、からだケア予約システムの管理画面から設定できるますよ。

設定したキャンセルポリシーは、お客さんがネット予約するとき、明記されます。

もちろん、実際に予約をキャンセルするときにも表示されます。

先日発表したキャンセル理由と合わせて、題材は「キャンセル」ながらも、お客さんと施術者さん、お互いがお互いを理解し合えるコミュニケーション手段になることを願って！

最後まで読んでくださってありがとうございます。