「肩書きのない自己紹介」をやってみる。
私が愛してやまない増村江利子さんが書いていた「肩書きのない自己紹介」。数ヶ月前からそのワードがいたく頭の片隅に引っかかっていて、そのことについてグルグル考えていました。
そんなに肩書きは気にしていないつもりだし、肩書きで仕事をしているつもりもないのですが、はてさて、どんな言葉が出てくるのだろうかと。
何かを「言語化する」ことは、その何かを「固定化する」ことを含んでいると思います。自身を固定化してみながらそれを足場として、さらなる広がりを感じてみる。その広がりが、浪速の串カツ