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公開から50年『カンバセーション盗聴』カンヌ映画祭グランプリ受賞フランシス・フォード・コッポラ監督作品ジーン・ハックマン主演ハリソン・フォード無名時代


#映画が好き


カンバセーション 盗聴







パラマウント 




ガルフ+ウェスタン・カンパニー








配給 

パラマウント・ピクチャーズ







ザ・ディレクターズ・カンパニー提供
















ジーン・ハックマン
















THE CONVERSATION























ジョン・カザール




アレン・ガーフィールド






フレデリック・フォレスト






シンディ・ウィリアムズ






マイケル・ヒギンズ






エリザベス・マクレー






テリー・ガー






ハリソン・フォード






ロバート・デュヴァル








マーク・ウィーラー


ロバート・シールズ


フォービー・アレクサンダー










音楽 

デイヴィッド・シャイア





プロダクション・デザイナー

ディーン・タヴォラリス







スーパーヴァイジング編集

ウォルター・マーチ





音響モンタージュ

ウォルター・マーチ




リレコーディング

ウォルター・マーチ





プロパティ・マスター

テッド・モーンク




カメラ・オペレーター

ラルフ・ガーリング


アシスタント・カメラマン

ジム・グレモン




編集

リチャード・チュー




セット・デコレーター

ダグ・ヴォン・コス



スクリプト・スーパーヴァイザー

ナンシー・トンリー



衣装

アギ―・グラード・ロジャース



プロダクション・マネージャー

クラーク・ペイロー



助監督

チャック・メイヤース



キャスティング

ジェニファー・シャル



ロケーション・コーディネーター

アレックス・タヴォラリス



プロダクション・セクレタリー

パット・スミス




タイトル

ウェイン・フィッツジェラルド





COLOR BY

TECHNICOLOR






撮影 

ビル・バトラー





アソシエイト・プロデューサー

モナ・スケ―ジャー






副プロデューサー

フレッド・ルース














脚本 

フランシス・フォード・コッポラ









製作 

フランシス・フォード・コッポラ









監督 

フランシス・フォード・コッポラ























コッポラ・カンパニー





アメリカン・ゾエトロープ







パラマウント・ピクチャーズ・コーポレーション





パラマウント


ガルフ+ウェスタン カンパニー













ハリー・コールはアメリカでもっとも才能がある盗聴屋である。


警察や税務当局、政府からも仕事を請け負っている。




サンフランシスコのユニオンスクエアで今、ある企業の専務から依頼された男女の盗聴・録音の仕事をしている。


男女は盗聴を避けるかのように人込みの中を絶えず動いている。


ハリー・コールは尾行と遠距離からの指向性マイクで男女の会話を盗聴・録音している。





仕事場では3本の盗聴録音したテープを編集し仕事を仕上げた。




企業の専務に直接手渡す契約だったが専務はおらず、秘書のステットが受け取ろうとするので断る。



ステットは無理やりテープを奪おうとする。



ステットは危険な事に関わってくるなとハリー・コールを脅迫する。



動じないハリー・コールは依頼主の専務以外にテープを渡す気はない。







ハリー・コールは仕事柄か神経質で敏感であった。



部下のスタンが盗聴内容に興味を持つと激しく叱責した。




しかしハリー・コールは今回、「彼に殺されるかもしれない」という言葉がひっかかった。





カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作品。



カンヌ国際映画祭グランプリはカンヌ国際映画祭パルムドールに名称が変更された。




実力派のジーン・ハックマン主演。


神経質で有能な男を演じる。






早逝のジョン・カザール助演。


雇い主のハリー・コールが真面目で神経質で心を開かないことに不満がある。


自分が信用されていないことに嫌気がさしハリー・コールのアシスタントを辞めライバル盗聴屋に移籍する。


ジョン・カザールは額が広いので『狼たちの午後』で頭部に銃撃を受ける特殊メイクがしやすかった。




アレン・ガーフィールドが出演。

特に悪役というわけではなく出演。


老けているが当時まだ35歳。


貫禄があり過ぎる老けて見えすぎるアレン・ガーフィールド。





フランシス・フォード・コッポラ監督作品『地獄の黙示録』合衆国海軍の河川哨戒艇PBRの乗組員シェフを演じた

フレデリック・フォレスト出演。


この作品では抑えた大人しい演技にしている。



フレデリック・フォレストはマイケル・ダグラス主演『フォーリング・ダウン』に出演、

印象に残る役だが、クレジットでの扱いは粗末で

超大作、話題作に出演してきた俳優とは考えられない扱いだった。


老け過ぎアレン・ガーフィールドより実年齢では上のフレデリック・フォレスト。

アレン・ガーフィールドが老け過ぎなだけでフレデリック・フォレストが若く見えるわけではない。




テリー・ガーは最近、死んだ。





若い売れてなかった頃のハリソン・フォードが出演。


演技慣れ映画慣れしていない頃だが、嫌味で冷たい役をナチュラルに演じる。


あまりにも嫌味で冷たい役が似合う映画慣れしていないハリソン・フォード。



1942年生まれのハリソン・フォード。


2022年、

80歳のハリソン・フォード



ヴィーガン宣言。


80歳のハリソン・フォード



「肉を食べたいと思わなくなった。」



語る。


後期高齢者で食欲が無くなってきたハリソン・フォード.


肉を食べなくなったからか、

影が薄くなり

写真を撮ってもボンヤリ写るハリソン・フォード。






名優ロバート・デュヴァルがノンクレジット出演。


しかしロバート・デュヴァルは目立つ。


ロバート・デュヴァル最高傑作はサム・ペキンパー監督作品『キラー・エリート』。


名優ロバート・デュヴァル

だが

トリート・ウィリアムズ主演『ハイジャック・コネクション/クーパーの大仕事』

という珍作にもなぜか出演している。



ロバート・デュヴァル



90年代中盤

ロバート・デュヴォール表記にされていたが

すぐに

ロバート・デュヴァルに戻った。





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