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次世代を考えながら今を。

歩いていたら、いくつかりんご農家さんが目に入る。
りんごが鈴なりに生っていて、枝垂れた枝から葉っぱが上に伸びている。
あまり多くの実をつけていない若い木も点在していて、きっと次世代を育てながらやっているのだろう。
自分たちが何か植えるにしても、次世代を考えながらできるだろうか。

葉が育ち実をつけて…を仮に5年繰り返して美味しいりんごが生るとして、
そのりんごにとって、あるいはりんご農家さんにとっては「5年」が一つのスパンになる。
一年とか一ヶ月、一週間くらいを一区切りにする自分にとって、5年が一巡りというのはうまく想像がつかない。

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お読みいただきありがとうございます。

毎日の日記の中から一部を抜き出して、こちらに載せています。

明るい考えも暗い気分も、毎日なにかあって、日々とはすごいものですね。それをちゃんと受け取りたいなと思います。

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