「困る」状況に自分をおくことが良い訓練になる。
パートナーさんが鍋の蓋に持ち手をつけた。
長く外れていたのだけれど、他のDIYで余った材料がちょうど良いからということで。
持ち手部分は余っていた木片で、裏側のおさえは水道のパッキンを交換したときに出た古いパーツで。
「これで代替できる、目的に叶う」というアイデアがすごいなと思う。
普通のハンマーの先端につけるゴムキャップが壊れてしまって、ホームセンターに見に行った時も、
店員さんが椅子の脚につけるゴムキャップを代わりに案内してくれた。
そういう見方を身に着けたいと思う。
DIYというか「困る」状況に自分をおくのが良い訓練になるのだろうな。
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お読みいただきありがとうございます。
毎日の日記の中から一部を抜き出して、こちらに載せています。
明るい考えも暗い気分も、毎日なにかあって、日々とはすごいものですね。それをちゃんと受け取りたいなと思います。