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8割主義で良しとする。

ゴミ拾い2日目。朝さんぽがてら、おしゃべりしながら取り組む気楽さが良い。トータル30分くらいかかるから身体も温まる。

人があまりいない場所の方がやりやすいな、というのが今日の発見。
誰かがいる前でゴミ拾いをすると、「自分は良いことをしていますよ」という優越感が沸き起こってきて元々の動機が汚染されてしまったり、
「あなたはしないんですか」なんて批判にだって映りかねない。

自分だって中学時代なんかにポイ捨てをしたことがある。それが良くないことは大前提に、今ポイ捨てしている人も何かしら事情があるのかもしれない。そういう可能性は忘れずにいたい。

朝さんぽ以外の時間でも、たとえば図書館に行く道中にもゴミを見つけるようになった。行動してみて目が変わった。

全て拾おう・無くそうとするとキリが無い。8割主義で良い。
それでも昨日ゴミ拾いした道にはまだポイ捨てされていないわけで、ある程度のエリア内であれば8割主義ほどのゴミ拾いでも、ポイ捨てされる速度と量を十分に上回れるわけだ。

ならば尚さら完璧を目指し・ハードルを上げずに嫌にならず無理なく続く8割主義で良い。

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お読みいただきありがとうございます。

毎日の日記の中から一部を抜き出して、こちらに載せています。

明るい考えも暗い気分も、毎日なにかあって、日々とはすごいものですね。それをちゃんと受け取りたいなと思います。

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