見出し画像

冬野菜を育てる準備と、数年先のお返しと。

少しずつ冬野菜に向けた畝づくりをしている。
今日は夕方から雨ということで、今朝は出勤前に緑肥のタネまきだけした。

パートナーさんもやってくれて、一緒だから出来ているよな、とあらためて思う。
ここまで畝をきまった広さにつくることを意識してきたけれど、
それで通路や作業スペースが狭くなるとやりづらくなる。

畝立ての感覚が分かってきたし、明日からは通路の幅も正確にとってみよう。
そんなことも考えられるようになってきた。
夏野菜をやってみたおかげで少し見通しができ始めた。

朝の畑仕事を終えられたお隣さんがまた野菜を沢山くれた。
キュウリもナスもオクラも立派。
たとえば我が家の畑でイチゴが育っておすそ分けしたら、もし畑で育てていないなら喜ばれるかも。

パートナーさんと「いただいている方がずっと多いね、何かお返しできたら良いね」と話して、
でも彼女の言う通り「買ってきたものでお返したら関係が途切れそう」だから、うちで何か育てたものでお返しするのが良い。
数年先にお返しできたら良い。

ーーーーーーー
お読みいただきありがとうございます。
毎日の日記の中から一部を抜き出して、こちらに載せています。
明るい考えも暗い気分も、毎日なにかあって、日々とはすごいものですね。それをちゃんと受け取りたいなと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?