人気者は「制限」が上手い🌻
こんにちは!
フリーランスでタレント活動をしています川内大輝
です🙆♀️
今日はめちゃくちゃ寒かったですが愛犬と散歩をして参りました🌻
(躍動ブレ写真)
愛犬とでなくても毎日散歩をするのですが、その時にけっこうnoteのネタを考えたりこれからの活動の事を考えたりします
机に座れば全く頭が回らないのに歩くと急に考え事ができるようになる、これはなんなんですかね🗣
で今日はこんなことを考えておりました
【好きなタレントが来た時の女子のあのキャーという反応の仕組みはなんなんだろうと】
(別に女子でなくてもよい、反応が良いことが多いので代表的に考えた)
単純にびっくりするとか昔から好きだったから嬉しいとかがあるのだと思うのですが
その嬉しさを生んでいるのは「制限」だと思ったわけです
人に喜んでもらう、価値を感じてもらうには「制限」をうまく使う事が良さそうだなと
「芸能人」などもただの人であるし、その人と地元が元々同じで昔から知っている、連絡したらすぐ連絡が取れる人からしたら世間からの大スターにたまたま道で会っても「きゃーー」とはならないわけです🏃♀️
きゃーイベントを発生させるにはいくつかの条件を満たさないといけなさそうです。
条件はその芸能人と「簡単に会えない」「連絡とれない」「名前を簡単に覚えてもらえない、呼んでもらえない」「どこに住んでいるかなど教えてもらえない」
こっちが芸能人を画面越しに見て好きである必要はあるのですが、価値を生むには上手く「制限」を使っています
嵐のコンサートに行っても「喋りたいのに喋れない」「同じ空間にいるのに近くで勝手に見れない」などのある程度の「制限」がかかっています。
確かに「希少性」を生むにはしてあげたら喜ぶからってサービスをなあなあにしすぎるものにしてはいけないわけです。
話題のクラブハウスも誰でもアカウントを持てるようにせず、招待された人だけという「制限」がかかっていた
伝説のポケモンもそうです、会えたときめちゃくちゃ興奮する
その為には簡単に会えるように設定されてないわけです。そこでも「制限」がかかっている。
簡単に会えるポケモンも強いけど人気ないやつもよくいたし
だめだよって言われたらしたくなるのも「制限」の効果ですね
これはマーケティングでも有名なカリギュラ効果ってやつです🌞
女の子が言う、優しすぎる人は好きになれないとかは上手く「制限」を支えてないわけです
なんでも許しちゃってる、そりゃ価値なくなるよなぁということです😂
こんなことを散歩していて考えておりました。笑