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8月の減量結果亀の歩みとはこのことである。 昨年の2月14日から始めた減量生活も、半年経過した。 成果のほどはというと、「非常に緩慢なペースで、しかしよく観察すれば確実に、体重は減っている。」 減量生活とは言いつつも、本人はそれほど頑張っているわけではない。特に食事制限を設けるわけでもなく、ランニングは前からちょいちょいしていたものをもう少し規則的にかつ回数を増やす、くらいのものだ。月間走行距離はできれば100kmにしたいと考え、7月には実際95kmくらい走ったが、8月
また思わず書いているうちに長くなり、シリーズものにしてしまった。本当は1編だけで終わる予定だったのに。。。 今回でこのシリーズは完結しよう。 これまでのお話どういう話だったかというと、「隙間時間を使って何か新しいことをやろう!」という、生産性あげてパフォーマンスあげていこうぜ系自己啓発の安易な、そして使い古された売り文句を簡単に買ってはいけない、という話である。 なぜなら、隙間時間という時間など実はこの世に存在しないから。なぜ存在しないかというと、時間の使い方というのは
時間の使い方は習慣によって決まっているので、「活用されていない隙間時間など無い」という話をした。 ただ、この「活用されていない」という言葉の意味は誤解されてしまいそうだ。ゆっても無駄な時間ってあるじゃん、とか言われそうだ。 だから、「活用されていない」という意味をもう少しはっきりさせておかないといけないと思う。 活用されていない時間など無いこれは、後から振り返って無駄だったと判定されるような時間のことではくて、そのときその現場で「本当に何もしていない時間」という意味であ
「時間がもっとあればいいのに」 これは、日々お仕事やお勉強に追われて一日を駆け抜ける現代人に共通の悲願である。 何かやりたいことがあっても、時間がなくてそれができない。もしくは、頑張って手をつけてみたものの、継続ができない。そんなことは日常茶飯事。現代人の悲願、なんて言ってはみたものの、要するに自分のことなのだ。ああ、時間がもっとあればいいのに。 でも、世の中には、まるで1日がその人にだけ35時間くらいあるんじゃないだろうか、というくらい色々やってる人というのがたまにいる