シェア
今月の4日〜5日にかけて。三重県は伊勢市を訪れた。 目的は、「全国まちづくりカレッジ2024in伊勢」に参加すること。ゼミ学生を引率した。 このイベントは、全国(西日本が多いが)の大学生が一堂に介して自分たちの活動の報告をシェアしたり、開催校の地元を巡り地域課題を実感するフィールドワークや、また課題解決への糸口を探すグループディスカッションなどで構成される、大学生中心の地域活性化系イベントである。 今回の開催担当校は、伊勢市にある皇學館大学。伊勢神宮のお膝元で神職を養成
今日は9月27日。 今週から後期が始まった。 さて、8月・9月と大学生は夏休みなので、ここぞとばかりに教員は日頃授業などでできなかったことをする。 例えば、出張などだ。 平日に授業が入っていると、当然平日に泊まりの出張はできない。独身の人なら土日はまぁできなくもないが、子供が小さな共働き既婚者にはまず無理だ。夏休みかどうかに関わらず、土日はほとんど仕事はできない。 というわけで、いきおい夏休み中の平日に出張を入れることになる。 減量記録の記事でいったい何を書いている
前回の続き。先月の下旬に会津若松に行った。目的はAiCT(アイクト)の視察である。動機その他の主なところは①の方に書いた。 スマートシティとは 会津若松市はスマートシティと呼ばれる都市のデジタル化の取り組みの国内トップランナー的な位置付けとなっている。都市のデジタル化と言ってもあまりピンとこないかもしれないけれど、情報技術を用いて生活の色々を便利に効率的にしていこうという動きだと思えば、なんとなくイメージはできるのではないか。 市役所の窓口で謎の待ち時間を過ごすことや、
8月下旬から続いた出張ラッシュの話をまたしよう。昨年度スタートした研究プロジェクトの一環で、主に行政系(市役所のまちづくり関連部門とか)にお邪魔し、担当職員の方々から色々とヒアリングさせてもらっている。 8月20日・21日に行くことになった宇都宮市の話は先日書いた。 今回は、8月26日・27日の日程で訪問した会津若松市の話である。 実はあたしたちは昨年度も会津を訪問しており、その時は市役所のまちづくり部局に話を聞かせていただいた。その際、市か国士舘大学と行なっていた(現