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備忘録 - 僕が忘れたくないコト -

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このマガジンは、僕自身のために書き残す記録です。日々の暮らしや仕事、人生の大切な瞬間をシンプルに、美しく生きるためのヒントとして、僕が忘れたくないことを言葉にします。
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記事一覧

お金を稼いでも安心できない理由とは?

こんなことはありませんか?「いくら働いても、お金の不安が消えない。貯金があっても、老後が心配で仕方がない」 「仕事を辞めた後、どうやって生活を続けていけばいいのかが不安で、夜も眠れない」 「パートナーとの離別後、一人で家族を養えるか、家を守っていけるかが心配」 「頑張って働いているのに、どこか虚しさを感じる。将来への不安がいつも心の中にある」 これらの悩み、心当たりがある方も多いのではないでしょうか。実は、これらの不安は私たちが生きている資本主義社会の「罠」によって

地震の不確かさの中で選んだ道を信じて

不安よりも行動を、まずは備えから いつ地震が来るかわからないということは、不安になっても意味がないということだよね。自分がコントロールできることは、防災セットの確認や災害時の対応を家族で話し合っておくこと、避難経路の確認など。できる限りできる範囲で備えておくこと。これだよね。 必要以上に心配する必要なんてないし、恐れる必要なんてない。要は、自分ができることをリストアップして、行動するだけ。何が必要なのかは、YouTube(高岡防災)を20本ぐらいみたら整理できるはず。大切な

人工物の呪縛を解く!自然が教えてくれた命の実感

人間がつくった世界で生きるこれまでは人間がつくった世界に身を置いて生きていた。いわゆる資本主義社会。誰かの役に立つことをしてお金を稼ぎ、それで映画を見たり旅行したり、ちょっといい服を着たりなんかして、自分の欲求を満たす。次は時計を買うぞ!バリ島に行くぞ!って新しい目標を立てて、そのために毎日の仕事をがんばる。 目標を達成するためには、短い時間でたくさんの成果を生むことが重要。ムダを削りいかに効率よく価値あるものを生み出せるか。そうやって不要なものを剥ぎ取り、便利で快適なもの

シンプルエレガンス:僕にとって、家とは?

僕にとって「家」とは、ただ住むだけの場所ではない(43歳ぐらいまではそうだった)。心と体を休め、自分らしさを出せる特別な場所。シンプルエレガンスをテーマに、理想の家について言葉にしておきたい(自分のためにね)。 シンプルで美しい空間家は自分を表す場所であり、作品。シンプルなデザインと美しいインテリアは、僕の感性を反映している。余計な飾りをなくし、本当に必要なものだけを置いている。このシンプルエレガンスのスタイルは、僕の心に潤いと心地よさと、落ち着きを与えてくれるだろう。