地震の不確かさの中で選んだ道を信じて
不安よりも行動を、まずは備えから
いつ地震が来るかわからないということは、不安になっても意味がないということだよね。自分がコントロールできることは、防災セットの確認や災害時の対応を家族で話し合っておくこと、避難経路の確認など。できる限りできる範囲で備えておくこと。これだよね。
必要以上に心配する必要なんてないし、恐れる必要なんてない。要は、自分ができることをリストアップして、行動するだけ。何が必要なのかは、YouTube(高岡防災)を20本ぐらいみたら整理できるはず。大切な人の命を守るためにいまできることをする。
命を感じて、今日を味わう
そして、自分ができることを終えたら、あとは今日を楽しむ。いつ終わるかわからない命をしっかり感じて、毎日を大切に生きること。死を感じることで、命が輝きだす。だから死ぬことを恐れるのではなく、受け入れる。明日が当たり前のように来るなんて誰も保証してくれない。大切な人と過ごし、言い残すことがないように、いつ死んでも後悔しないように感謝を伝える。明日死んでもいいように、やりたいことをする。そうすることで生きている実感を取り戻せる。
不確かな未来でも、自分の道を信じる
地震がいつ来るかわからない。未来が約束されていないと、たちまち足元が崩れていくような気持ちになる。心が揺らいでしまうのも無理はない。でも、完璧な答えや正解なんて、どこにもないのはわかってる。だけど、答えを知りたい。こうすればいいよって誰かに言ってもらいたい。自分の人生を誰かに預けて安心と安全を保障して欲しい。それは不可能なこと。
僕ができるのはあらゆる角度から情報を集めて、自分で考え、行動して、選んだ道を信じることだけ。どんなに不安があっても、すべてを消すことは無理なんだ。できることを精一杯やって、その結果を受け入れるしかない。未来は不確かで、何が起こるか誰にも分からない。
だからこそ、今を大切にし、自分が選んだ道を正解にしていく。心の中にある不安や葛藤をごまかさず、大切な人と向き合って、自分が納得いく決断を一つ一つしていく。
それが今の僕にできること。結局、完璧な正解を求めるよりも、自分の選んだ道を信じて進むことが、一番の答えになる。そんな気がしてる
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ミスターおかっち
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