問題が起こったときに呼んで欲しい記事

こんにちは。安川大仁です。

今日は、課題や問題が現れたときにぜひやってほしいことを書きます。

フランスの詩人のジャン・ド・ラ・フォンテーヌの言葉に以下があります。

人は運命を避けようとしてとった道で、しばしば運命にであう。

この言葉は今ある課題や問題から逃げても、また違った形でやってくることと僕は捉えています。

課題や問題がある時って、ここさえ乗り切ればなんとかなると思いがちですが、ここで大事なのがなぜそれが起きたかを考えることです。

仕事、お金、人間関係に課題や問題がある場合、その場を乗り切ってもあなたが変わらなければまた同じことを繰り返します。

今の課題や問題は、過去のあなたの行動や言動が招いているからです。

今だけ乗り切っても、自分が変わらなければまた同じようなことが起こり続けます。

課題や問題が現れたときにぜひやって欲しいことは、冷静に向き合うことです。

冷静に向き合うことのコツは紙に書くことです。

起こったことを紙に書き、それが自分のどのような行動、言動から引き起こされているのかを考え紙に書きます。

そして、最後に今起きている課題や問題を解決するために有効な方法は何かを書きます。

加えて、今後同じことを繰り返さないために、どのように自分を変えるかを書きます。

そうすると同じ課題や問題で悩まされることはなくなります。

ぜひ、課題や問題が起きた場合紙に書くことをやってみてください。