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丹波の黒豆枝豆がやってきた ヤァ!ヤァ!ヤァ!

十月の楽しみの一つ、丹波篠山の黒豆枝豆が届きました。

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丹波篠山の黒豆は、普通の黒豆より粒が大きいのが特徴です。
そして非常にデリケートな品種で、ほとんど手作業で育てなければなりません。

収穫量も普通の黒豆の半分で、育成期間も普通の黒豆が七十日のところ百日もかかります。

黒豆は色々な所で作られていますが篠山の黒豆は、黒豆が育つ土壌が適している事からも最高峰の黒豆と呼ばれているのです。

その黒豆の収穫前の十月の初旬から約三週間の間だけ食べられるのが丹波の黒豆枝豆なのです。

収穫の時期により味が変化し月末になるほど熟成し旨味がましてきます。
今回注文したのは、最終収穫一週間前、フレッシュさと熟成の間位の枝豆です。

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  「この店は腐った枝豆を客にだすのかぁぁぁぁ!!」

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薄皮の中は普通のグリーンビーンズなんですけどね。

お味はというと、甘味、濃くがあり普通の枝豆以上に美味しいです。

    これは日本酒を開けなければなりません!!!!

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ということで、櫻政宗 焼稀 生一本。

最高級酒造好適米である兵庫県産・山田錦全量使用の生一本(自蔵単一醸造場にて醸造した純米酒)で、山田錦のやさしい味わいと、後味のスッキリしたお酒です。
≪公式HPより≫

自分的に櫻政宗と黒豆枝豆の組み合わせが好きなので、この枝豆を食べる時は、いつも櫻政宗を用意します。

ついでに、とっておきの生ハムもだしませう。

分かる人には分かる生ハムなのです。

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ということで、今夜は酔いお酒を楽しめそうです。

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