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Vol.63 ~Xデー 後編 『難病完治』というゴールに向かって~

こんにちは、シゴトスキーです。

最初に、私がこの『眼瞼痙攣』という難病指定すらされていない難病を発病し、生き地獄を味わいながらもある医師との奇跡的な出会いにより治り始めるまでの簡単なあらすじを記します。


<ここまでのあらすじ>


2021年頃より、眼瞼痙攣症状を発症。明確な診断がされないままボトックス注射で一時的に症状が緩和していたが、その1年後からは効果がなくなり、症状が悪化してゆく。その間は何軒も病院をたらいまわしにあう。

2022年11月、いよいよ仕事ができなくなるまでに悪化し、休職をし始めた頃に東京お茶の水の第一人者医師と出会い、やはり眼瞼痙攣と診断。この時に原因も根本治療法もハッキリしていないことを知る。

2023年3月、勤務先からも待てないとの通達がされ、退職。治療に専念しながらも妻と主夫を交代して家計、家事を担当。独自で様々な療法を試みるが、いずれも改善には向かわず、日に日に絶望感が襲い掛かる。患者の会にも参加をし始め、患者仲間との情報共有などで模索する。

2024年1月、失意のどん底の中、ほんのささいなきっかけで一つの情報が迷い込む。今まで聞かなかった病院名。遠方だが藁をも掴む気持ちで訪問したところ、「治る」と診断され、特定の治療前半にて約7割の改善を実感する。後半に行う治療の方が症状が悪いと言われており、満を持して後半戦へ臨む。


という内容です。

今回はその治療後半戦を綴ろうと思います。

今回綴る治療が施せる医師は日本でもわずかであり、かつ貴重な情報となることから、途中から有料記事となります。何卒ご了承ください。

<有料記事内容のキーワード>


今回の有料記事内容のキーワードは、『下瞼』についてです。


下記投稿内容のような私の症状と酷似している方には、是非読んでいただきたい内容です。

また、

特にボトックス注射が効かない眼瞼痙攣の人には、非常に有力な情報となります。

そして個人の見解ですが、上瞼の治療をしたのにあまり症状が善くならないという方にも、この情報が有力な情報になりうるだろうと思っております。



では・・・・、いきましょう!!!

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